中学不登校/避けては通れない悩み「高校進学」のこと①大事な話をする時に気を付けていること

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コラム
次男は、中1の後半から卒業までの2年半「学校へは行かない」と完全不登校でした。

【高校進学】については避けては通れない大きな悩み。
私はいつ・どのタイミングで息子と話をしようかと思っていました。
次男と話す前に、自分である程度情報を得ておこうと動き始めたのは中3になる少し前。

全日制の普通高校はまず無理(内申点もつかず、勉強していないのでそもそも受からない)なので、通信制高校についてネットで調べました。

私は通信制高校のことは全くの無知でした。
受験には筆記試験があるのか、授業スタイルや雰囲気はどんな感じなのか、授業料はどれくらいかかるのか(正直ここが一番不安だった)
わからないことって不安が大きくなるものですよね。



中3になり、最初に担任の先生に確認したことは2つ。
・受験したい希望高校を提出する時期
・受験高校を確定する時期

なぜこれを最初に確認したかというと、私が次男と話をする時間の余裕が欲しかったので事前に把握しておきたかったから。

そして、3年生になった本人も本格的に悩み始めるので、おおよその期限を伝えておくことで心の準備ができるのかなと思いました。

避けて通れない問題だからこそ、焦らずに一緒に考えたいとも思いました。
中3になると次男も大分元気になってきていて、自分のことも「オレは明るく前向きな不登校なんだ」と笑いながら言うようにもなりました。

早朝散歩に出かけたり自分で食事をつくるなど部屋から出てくる時間も増え、これからのことについても自分なりに考え始めた時期だったように思います。



私が息子たちに大事な話をするときに気を付けていることがあります

①私自身がリラックスしていること。
自分がリラックスしている時は、息子の話を最後まで聴ける気持ちのゆとりがあることに気づいたので。
息子も私の話を聞いてくれて、自分の気持ちも素直に話してくれることが増えました。


②話したい内容についてある程度下調べをしておく
今回は『高校進学』についての話だったので、通信制高校のことや進学について私が思っていることを整理しておきました。


③雑談から入ること
いきなり本題から入るとお互い緊張感がでてきやすいので、リラックスしてはなせるように雑談から入っています。


③向かい合わせで話をしない
目を見て話をしないということじゃないです。例えば、息子がソファーに座っていれば、私は食卓テーブルの椅子に座るといった感じです。
少しだけ距離をあけるという方が分かりやすいでしょうか。

そうするようにしたのは、こんなことがあったからかも知れません。
長男が高校受験の日が近づいても勉強に集中する気配がなくて怒った時があって。
希望高校に合格するのは難しいと先生に言われていたからです。
でも、本人はどうしてもその学校へ行きたかったんです。

怒った時、食卓テーブルに向かい合わせで座らせて尋問のように問い詰めてしまったんですね。
「そんなに勉強しないなら、その高校を受けるのやめなさい!受けなくていい!!」と怒鳴りました。
長男は言葉を喉に詰まらせ何も話せなくなり、言葉の代わりに涙があふれてしまう。
やっとの思いで言った「オレは受験したい」との言葉を聞いて、私は「もう話を終わらせなきゃ」と思うのにさらにどんどん追いつめてしまった。
感情が抑えられなくなったんです。

私も自分がそうされたら、何も話せないし涙しか出てこない。目の前で泣いている長男と同じになるはずなのに、と思ってすごく自分が嫌になりました。
長男は、希望する学校に進学できたのでほっとしましたが、その場面は今でも脳裏に焼き付いて時々思い出してしまいます。

だから、無意識に向かい合わせに座ることをさけちゃうのかな、なんて思ったりもします。

ちょっと話がずれてしまいましたね。
長くなったので、次に続きます。


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