絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

SDGsの観点から考える、八つ橋の“切り端”が持つ価値

最近、ホテルのビュッフェやスイーツコーナーなどで「八つ橋の切り端」をよく見かけるようになりました。見た目は素朴ですが、ほんのり甘く、もちっとした食感で、小豆や抹茶とあわせていただくとなんとも言えない美味しさ。実はこの“切り端”、SDGsの観点からも注目すべき存在なんです。SDGs(持続可能な開発目標)には、「12. つくる責任 つかう責任」という項目があります。これは、食材や資源を無駄にせず、有効に使い切ることの大切さを説いたもの。まさに、八つ橋の切り端を提供する取り組みは、この目標にぴったり当てはまります。八つ橋といえば、京都を代表する和菓子で、修学旅行やお土産としてもおなじみです。製造過程では形を整えるために端をカットしますが、その部分もちゃんと美味しい。かつては商品として出荷されないことも多かったそうですが、最近では“切り端”という形でお得に提供され、ファンも多くいます。パン屋さんで言えば、余ったパンを使ってラスクを作るのと似ています。どちらも「余りもの」とされがちな部分を新たな価値ある商品へと変えています。そうすることで、食品ロスの削減につながり、環境にも優しい循環が生まれるのです。また、切り端を自由に取って楽しめるスタイルには、食の楽しさを再発見する効果もあります。普段は主役にならない部分にスポットライトが当たり、「こんなに美味しかったんだ」と驚く人も少なくありません。これは、“新しい価値観の発見”という意味でも、とても素敵な取り組みです。見た目が少し不揃いだったり、形が揃っていなかったりするだけで、本来捨てられてしまうものが、実はとても美味しくて、しかも環境にも優し
0
1 件中 1 - 1