留学する前に向き合うべきこと
留学を決めるということは、大きな人生の選択肢です。留学自体が挑戦であり、その挑戦の目的や意味をしっかりと自分自身に問いかけ、留学の理由を深掘りすることが何よりも重要です。もしかるすると、自分の留学動機をしっかり理解し、それが本当に自分に必要なことなのかを考えることは、留学そのもの以上に大切な過程かもしれません。ここでは、そうした留学を決断する前の、自分との向き合い方や考え方について書き綴っています。
自分への問いかけ「なぜ留学したいのか?」
留学を決める前に、まず最初に「なぜ留学したいのか?」という質問を自分に投げかけてみてください。留学には大きなリスクが伴いますが、それを乗り越えるだけの価値が本当にあるのかを見極めるために、自己分析が不可欠です。
自分の根本にあるもの
私自身、最初に留学を思い立った理由は英語力の向上でしたが、さらに深掘りすると、英語があれば、世界中の人々とコミュニケーションができること、そして世界中どこへでも行ける自由があると感じたからです。そして、さらに自分自身の根本的な欲求を辿っていくと、“ストーリーが大好き” というものと、“感動したい” という気持ちでした。この要素は、日本の小説『牛肉と馬鈴薯』の一文からインスパイアしたものですが、私の留学の原動力です。世界中の人々と触れ合い、英語を使ってそれを共有できること。そして新しい世界に感動したいという思いに導かれて留学を決意しました。
「喫驚(びっくり)したいというのが僕の願なんです」
牛肉と馬鈴薯 国木田独歩
留学先にデンマークを選んだ理由
留学先として選んだのはデンマークのEuropean Film C
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