「食わず嫌いは損してる」って食べ物だけではないっていう話
ども、ずーです。
よく食わず嫌いは損だという方がおりますが、全くその通りですね。
本物の食べ物はもちろん「人物」や「作品」などもそうだなと今感じました。
キングコングの西野亮廣さん
この方のYouTubeをさっきたまたま聞きました。
正直自分が知るより先に人気が出ちゃった人に興味無くなっちゃう病気みたいなもので「天邪鬼」と言います。
まず西野亮廣さんって良いお声
イケボですね。
もちろん言ってることも
「なるほど」って頷くことばかりです。
新しいことを始めたり、良い習慣を身につけたいと思ってる方がいて、でもなんだかんだ言いつつ始められない人も多くて
「自分ってダメなやつだよな」って落ち込んでしまう人もいっぱいいるんですけど
それっていわゆる食わず嫌いだと思います。
初めのうちはちょっとだけ舐めるだけでも良いし、なんなら唇をつけるだでも良いと思います。
って書いてたら昔見たドラマを思い出しました。
好き嫌いの激しい子供に
「じゃ優しくキスしてみて」って大人が言うんです。
もちろん口調は優しくね。
で、チュッってできたら
「よかったね。食べ物(ピーマンとかニンジンだったと思います)も喜んでるよ」って。
それを繰り返して無事食べられるようになりました。
ってお話なんですけどね。
嫌いな食べ物で嫌な怖い記憶(無理やり食べさせたり、怒られたり)がプラスされてしまうと余計に食べられなくなってしまうんです。
子供のうちは苦いものは毒、酸っぱいものは腐ってる、噛みきれないものは消化に悪いって本能が記憶してるので無理やりではなく他の代わりのもので栄養を摂らせてればいいかと思うようにしてあげてくだ
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