絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

宇宙貯金のおろし方

わたしのなかで、お金というものは、不思議な存在だった。あってもなくても同じ、という感じなのに、ひとがものすごく振り回される。信用とも関わっていたり、お金が関わったとたん人格を落としたり、人間関係もがらりと変わってくる。仲良しに見えた親子きょうだいが相続で骨肉の争いになったり。倒産、借金に苦しむ人。友人を裏切る人。 どちらかというと、自分はお金のネガティブな側面ばかりをみて育ってきたと思うんだよね。 そんなものに振り回される人生を送りたくない、という思いがあったし、お金に関して超・変人だった母親のこともあって、だからこそ逆に、母をとらわれから解放してやりたいために、お金を稼ぐ、お金と人間関係というテーマには常にアンテナが立っていたと思うんだよね。 若い頃も、商売の世界が楽しく販売業ばっかりやっていた。そして、売上規模の大きい、いろいろな経営者さんにやたら可愛がられてきたと思う。そして、なんでそのひとたちが、自分を可愛がってくれていたのか、というと、それには理由があるんだ。これは一人や二人じゃなく、全員に言われた。「あんたがきてから、なぜか、収益が上がったから」だったんだよ。「いてくれればいいから。」つまり、私は彼らの招き猫として重宝されていたのだ。そして時にヘッドハンティング(?)され、店に入ると、その店はやっぱり地域で上位に入る店になり、ボロボロとノルマを毎回落としていた店は、売上を絶対に落とさなくなり、客数が増えた。どんな業種でもそれは起きた。 ちょっと腰掛けで入ったくらいなのに、どんどん講演会依頼が舞い込んだ社長もいて、「あなたが入ってからなんだよね〜」ってそのひとは、毎回
0
1 件中 1 - 1