リスク管理‐風評リスク~Due Diligence
企業が抱えるリスクは多岐にわたります。財務(倒産)リスク、情報セキュリティ関連リスク、人材関連リスク、購買先(取引)関連リスク、災害・パンデミックなどのリスクなど業種や企業規模等でさまざまです。その中でどの業種にも共通するリスクの一つが風評リスクです。以前、FTX関連でのテイラースイフトさんの記事を目にしました。FTXは彼女にFTXの宣伝を依頼していたそうですが、多額のオファーにもかかわらず、スイフトさんはそのオファーを断ったそうです。FTXとは、ピーク時には取引高で3番目に大きな暗号通貨取引所でした。しかし、その後、経営破綻し、米国にて破産手続き中とのことです。テイラースイフトさんがオファーを断った真相ははっきりとはわからないようですが、どうもスイフトさん側が行ったDue Diligence(デューデリジェンス)が功を奏したらしいとのことでした。この件で少なくとも私のスイフトさんに対する評価は上がりました。多額のオファーを断り、機会損益は出したものの、結果的に風評リスクを避けただけでなく、彼女自身の世間の評価を高めたのです。デューデリジェンスとはauカブコム証券株式会社のウェブサイトには以下のように記されております。「Due(当然の、正当な)とDiligence(勤勉、精励、努力)を組み合わせた言葉で、M&Aの意思決定の際に対象会社等の実態や問題点把握するため各部門の専門家が行う調査のことです。専門家(公認会計士、弁護士等)が経営状況、財務状況、法的事項等を様々な角度から調査し、適正評価します。」一般企業におけるデューデリジェンス中小企業の皆さんは受注した業務や外注先
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