勉強において、「覚える」って何だろう?
勉強において、「覚える」ってどんなことだと思いますか?よく学校や塾の授業なんかで「ここ覚えてね」と言われますよね。特に暗記科目でよく言われると思います。そして「覚えてきた〜?」なんて言われて確認テストを受けさせられたりしますよね。私はこの勉強における「覚える」という言葉は、まだ少し本質的ではないなと思っています。どういうことかと言うと、もっと根本に大切な要素が隠れていて、そっちで言い表した方が本質を捉えているのではないか、ということです。「覚えた」というと頭にインプットされた状態が容易に思い浮かびますね。では、一度テストで問題を解く場面を想像してみてください。例題です。万有引力の法則を発見した物理学者は誰でしょう。答えはニュートンです。さて、今あなたは「覚える・覚えた」の本質を実際に体験しました。もちろん、正誤に関わらず例題を解いた人はきっと体験しているはずです。ではその本質とは何なのでしょうか。ズバリ、「思い出す」ということです。さっきの例題を解くときに「誰だっけ」と思い出そうとしませんでしたか?例えば「りんごの逸話」や「プリンキピア」、「羊のような毛量の見た目」などから思い出したり、あるいは「万有引力の法則と言えば」とすぐに思い出せた人もいるかもしれません。思い出し方はさまざまだと思います。ただ、必ず「思い出す」ということをしましたよね。私はこれが「覚える」ということの本質だと思っています。問題を解く時には必ず「思い出す」ということをするし、「覚えた」というのは「思い出せる」状態を指すので、こちらの方が勉強において本質的と言ってもいいのではないでしょうか。そして何より、この
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