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「住宅ローン特約の期限までに審査が間に合わないとどうなる?」

Q.住宅ローン特約の期限までに審査が間に合わないとどうなりますか?   期限の延長更新ができるのはどのような場合ですか?A.お答えします。住宅ローンの特約は、買主を保護する目的で、契約書の特約事項欄に予め記載された金融機関へ申込予定金額で申込をし、定められた期日までに融資の承認が得られない場合、買主は白紙解約することができるという内容です。 ポイントは、”自動的に”解約になるのではなく、買主が上記の要件を満たした上で白紙解約を希望すればというところです。 ですから、売買契約前に事前審査など通して、融資内定の見込みが立っている金融機関・申込金額・期日など、現実的な内容を記入すべきです。あらかじめ金融機関との擦り合わせが上手く出来ていない場合など、期日までに承認が出なかったなどトラブルになりがちです。 トラブルの原因は、事前審査の回答時に、正式審査の際に必要な書類や条件などが提示されますが、それらを見落とし、いつまで経っても書類が整わず、金融機関で受付ができない、審査に入れない等の理由によるものです。私は、フラット35を扱っているので、散々他行で断られた後に、期日ギリギリでいきなり持ち込まれることが多いのですが、なぜこの状態で何カ月も放置していたのかと思うくらい、営業担当者の見通しが甘い、お客様もルーズ、事前審査時に予め提示された問題点を理解しないまま、とりあえず契約だけしてしまっているケースが多く見られます。不動産仲介の現場では、ローン特約の期日直前になって、買主の仲介担当者から突然期日延長の申出があり、そこで売主側の仲介担当者も初めてローンが上手く進んでいないことを知ります。し
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ローン特約とは?…住宅ローンの審査が通らなかったらどうするの!?

土地や建物など、不動産を購入する場合、ほとんどの方が住宅ローンを利用します。 もちろん私は不動産会社なので、住宅ローンの申込手続きのお手伝いをする機会が多いです。 でも、ローンの審査って緊張しますよね。お客様はもちろん、私もドキドキ。承認が下りた時は、ホッとします。 ところで、住宅ローンを利用して土地や建物の契約をする時に「ローン特約」をつけて契約するケースがあります。 読み方の通りで、住宅ローンを利用する場合につける特約です。 これは、予定した住宅ローンがダメになった(金融機関の承認が下りない)場合に、売買契約を白紙にできるという特約です。 買う側も売る側も、この内容をしっかり押さえておかないと、大変なことになる場合があるんです。ローンの審査がダメだった…またダメだった…ローン特約をつけて契約して「いつまでに融資の承認を取り付ける」という期限までに間に合わなかったとします。 そこで、売主と買主は売買代金の支払い日を延ばしました。 ここまでは、ケースとしてありそうですよね。 それでは、延長したにもかかわらず更に延ばした期日までに、融資の承認が下りない… これはどうでしょうか? 「ローン特約がついてるんだから契約は白紙にできるし、違約金なんてかからないでしょ!?」 このような場合の過去の裁判判例で 「買主の都合で決済期限が延長された場合、ローン特約の期限を売主から明確に合意がなければ、ローン特約は効力を失うとみるのが相当。何度もとなると売主が一方的な不利益を与えられ続けることになる……」 という判例があったようです。 もちろん、ケースによって判断が違ってくる場合もあるでしょうが、
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