絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

日本のつまらない学校生活

日本の小学校~高校生活はつまらない。少なくとも私は30歳になった今、そう感じている。私はまじめな子どもであった。「眉そり禁止」、「白の靴下を履け」「飴やガム禁止」「お金を持ってきてはダメ」「小学3年まで自転車禁止」「制汗スプレー使用禁止」・・・いろいろな校則があった。私は、まじめだったため、すべての校則を順守していた。しかし、今考えると、何のための校則だったのであろうか。このような校則を破ったところで、誰にも迷惑をかけているわけではないし、自分の健康に害しているわけではない。もちろん、日本の法律を破ったわけでもない。先生がこのような校則を守っているのかというと、守っていない。眉も剃っているし、白以外の靴下も履いている。先生は、子どもがこのような校則を破って、非行にでも走るとでも考えているのだろうか?馬鹿げている。今考えるとそう思った。なぜ、私が校則を守っていたかというと、校則を破ったことが、先生にばれると、全校集会で、さらし者になるからであった。今考えると、学校は、独裁国家であった。学校が決めたことは、何が何でも守らないといけない。違反が見つかれば制裁される。あれもだめ、これもだめという子ども時代を過ごすと、子どもは、委縮してしまい、創造的な発想ができなくなってしまう。また、大人の凝り固まった、考えを子どもに押し付けるのもよくないと思う。何か意見を言っても、否定されたり、それは、こうしたほうがいいとか言われたりして。このようなことで、子ども時代を過ごしてしまうと、みんな同じ考えを持つ大人が育成されていく。このままでは、日本の活力はどんどん落ちていく。このような子ども時代の生活が
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら