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日本むかし話より『貧乏神と福の神』

「こんにちは」寺の近くで商売をしている太郎さんの家に、ある日、若い娘さんが訪ねてきました。笑顔が素敵な美人で、いつまでも一緒にいたくなるような女性です。「あなたは、どなたですか?」太郎さんがそう尋ねると、その娘さんは、意外なことを言いました。「私は、家々を訪ねて、福の種をまいている福の神です」太郎さんは、福の神が訪ねてきたのだと知ると、すっかり舞い上がってしまいました。「それは、それは。どうそ、どうぞ奥へお入り下さい」と言って大歓迎し、家の一番奥の、上の間に通して、その女性の前にご馳走を並べたのです。 それからしばらくすると、太郎さんのところへ、また別の女性が訪ねてきたのです。その女性は大変みすぼらしい格好をしており、太郎さんの好みの女性ではありませんでした。「あなたは、どなたですか?」太郎さんがそう訊くと、「私は貧乏神です。しばらくこの家において下さい」と言うのです。美しい福の神の登場で、すっかり良い気持ちになって満足をしていた太郎さんですが、今度は迷惑な客が現れたものだと腹を立ててしまいました。「とんでもない。お前など、とっとと帰れ。おい誰か、早く玄関に塩をまいてこの女を追い返せ!」貧乏神の女性は、太郎さんの勢いに押されて一瞬よたよたとひるんだが、すぐに背筋を伸ばして立ち直り、にやりと笑ってこう言ったのです。「あなたは愚かなことをしましたね。先ほどの福の神は私の姉なのです。私たち姉妹は二人で一人、決して離れることができないのです。私がこの家に入れないなら、姉もここには留まれないのです。では、さようなら」と言って、貧乏神の女性は去っていきました。太郎さんが慌てて家の中に戻って
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「”浅瀬ばなし”・・・まんが日本昔話より~♪」

ふと「エックス」見てたら、おや?あれ?「デイズニー」より「日本昔話」がイイ!ってあったのじゃ。ま、そりゃそ~じゃ。「デイズニー」って「欧米目線」じゃし。やっぱし「純日本人」ならねぇ~「日本昔話」のほうがエエと思うぞよ。そこで、今回は前回の「乞食のくれた手ぬぐい」よりもかなり「リアル」じゃ。今回も、ボクの大好きな「美人系物語」じゃ。^^前回は「ブス」が「美人」に変身したという物語じゃけど、今回は最初から美形の主人公じゃ。「う~、ボクは美人と聞くだけで、もう有頂天じゃ。世の男っておそらく大部分が(美人大好き)じゃ。」・・・「おそらく男性の遺伝子には美人を嫁にせよ!という伝達物質がアルに違いない!?」・・・って、アホじゃろ。^^・・・まぁ、でもこのお話はねぇ~、少しカナシイのじゃ。「愛し合う二人」じゃが、どうしても「超えられないカベ」がアルのじゃ。そう「大きな深い川」じゃ。何か、「七夕(たなばた)」の「織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)」のようじゃ。ただ、この二人は「あまりにイチャイチャし過ぎての罰(ばつ)として、一年に一回だけの逢瀬(おうせ)になった」のじゃからまだイイじゃん。一応は「実際に会えている」しね。でもこの「浅瀬ばなし」の二人って「好きあっているけど、実際には抱き合えナイ!」という「かなりキビシイ状況→現代でいえば、(バーチャルラブ)」じゃね。・・・「このもどかしい状況」って、ダメじゃん。そして二人がとった行動とは何か?・・・それは観てみてよ。これは、ボクもちょっと「泣けた?」んだ。ちょいくやしいけどマンガで泣いたのじゃ。;;(でも、泣かなくても大丈夫じゃ。)^^泣いたと
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