変化していくガーデニング
早いものでもう新しい年になっていました、ご無沙汰しております。この数年いろんな変化が起きて皆さんの生活も変わってきたのではないでしょうか。以前にもブログ記事で書いたのですが、近年、季節がおかしい、変わってきている、と感じます。これからは四季がゆがんで夏と冬、2色になりつつある、と実感されておられる方も多いのではないでしょうか。植物が育ちにくい環境がますます進む、ということになります。鑑賞するための植物だけでなく、わたしたち人間が生きていくための大事な作物も育ちにくくなっています。たとえば、稲。稲が育ちにくい、と言われはじめて何年経ったでしょうか。いまや夏の水田の暑さは尋常ではなくなってきました。夏、熱湯のような水温が続くと稲はどうなるか。育ちにくい、育たなくなります。将来、お米が食べられなくなるかも?品種改良が進んでいるのでそこまでではないかも、でも。。と不安になりますね。いずれ人間が住み農作物を作る場所はカプセルにおおわれて温度調整が必要になるんじゃないかと想像してしまいます。小さい頃に読んだSFの世界、現実に近くなっている、そんな気がします。温度調整をするにも燃料が必要、その燃料も枯渇するなら何に頼るか。。いままでのツケを悔やんだり将来を憂うばかりではない、わたしたちは生きていく。子どもや孫たち子孫のために地球を良くしていく、という大事な任務もあります。これからのガーデニングにすすめたいこと。ただ装飾するだけでなく自分たちそれぞれがサバイブするためのベジタブルガーデンを作ること。畑を作る、というとハードルが高いですが、庭の一部に野菜セクションをもうける。野菜を育てるのはけし
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