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ブログをご覧頂きましてありがとうございます、なおみな と申します。

ココナラでは、介護やリハビリ、園芸療法、ガーデニング、アロマセラピーのサービスを出品しております。



大学卒業後はメーカーにて営業や部長付などの職を7年間勤めました。

その後、園芸店に勤めながらフラワーアレンジメント(オランダスタイルです)の教室の講師を6年間。

2000年から縁あってアメリカに行くこととなり、5年間アメリカ西海岸、オレゴン州ポートランドに滞在しました。

そこで出会ったのが園芸療法です。

実に不思議な縁で園芸療法を教えている先生にアメリカで出会い、教えを受け1000時間の実習も行い、正園芸療法士(HTR)になりました。

その後帰国して介護の場で園芸療法を行ったり講師をつとめたり。

そのうち作業療法の必要性を感じ、昼間は働き夜間の専門学校に4年間通って作業療法士となりました。

作業療法はリハビリ職、その中に植物を用いるリハビリである園芸療法を取り入れてきました。

イギリス認定のIFAというアロマセラピストにもなり、リハビリにアロマをも取り入れ一般の方のリラクゼーションも行っています。




フラワーデザインから園芸、ガーデニング。
そして園芸療法、介護、作業療法、アロマセラピストと興味のあるものを順番に学習していくとこのような結果になりました。




さて、園芸療法とは何か、です。

わたしの勉強してきたもの全てに通じるものがあります。

介護にもリハビリにもフラワーデザインにも。

植物を植えるのが園芸療法でしょ、と言われることが多いのですが、実はそれだけではないんです。

植物を見る、香りをかぐ、葉っぱに触れてみる、カサカサと言った葉っぱの音を聞く、そして収穫した野菜を食べてみる。

これら皆、園芸療法になります。

つまり、植物や自然のものを使って五感に訴え、心身状態を維持・向上させるセラピー

それが園芸療法です。



こういうことって無意識に行っている、と思いませんか?

桜の花を見ては、ああ春だなあと感じ、心がときめいたり安らいだり。

旬の野菜や果物、例えばスイカを食べると、夏なんだな、とワクワクしたり。

ストレスが軽くなって心がうきうきする。

みなさん自然におこなっている行動なんですよね。

それを特別に心身機能が低下している人たちに対して行うことが園芸療法なんです。

こんなふうに楽しく行える園芸療法を知ってほしい。
それ以前に介護や日常生活で疲れている、幸せになりたい人たちのお手伝いをしたい。

そう思ってこのココナラに登録させていただきました。




サービス内容の中で触れていますが、わたしは一度結婚に失敗しています。
子どもも欲しかったのですが恵まれませんでした。
病気も数回、経験してきています。

人の痛みを理解し寄り添うーー
そんなセラピストでありたい。

ぜひ一度、サービスを通してあなたとお会いし、お話をうかがいたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

なおみな
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