エクセルデータ分析(医療情報)
政府広報の総合窓口にて公開されている患者統計(令和5年)を分析します。この情報は大きなデータベースを規定された切り口で集計されたデータベースの形でダウンロードすることができます。様々な切り口がある中で今回は「受療率(人口10万対),入院-外来・施設の種類 × 傷病分類 × 都道府県別」というデータベースを分析します。このデータベースからは都道府県別の受診率が分析できます。例えば「循環器系の疾患」での受診率が多い県はどこかと言うことを特定することができます。ただ、「受診率」とありますが、実際に循環器疾患がある人のうちの受診している方々の数を示すものではなく、あくまでも「循環器系の疾患で受診した患者数(対10万人)」を示しているだけです(受診していない循環器疾患患者の数を正確に把握することは極めて困難と思われます)。このため、この結果から導き出せる結論は下記にとどまると想定しています。・各県によって様々な疾患の受診者割合に差が有るのか・入院/外来の比に各県のばらつきはあるか ⇒それに対する「医師数や診療科数、病床数が十分か?」を示す元データにすることは可能です。なお、「受診者数が多い=患者数が多い」なのかもしれませんが、受診啓蒙が進んでいれば受診者数も多くなるので、行政の広報活動の検証材料とすることも可能かもしれません。また、同データベースでは年齢別のデータも取得できるため、受診年齢層と受診科の相関なども示せるかもしれません。この辺りも視野に入れつつ、とりあえず分析を始めてみます。データベースの確認早速ダウンロードしてみます。見やすくするために事前に幅を調整していますが、こんな感じ
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