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【ゲーム音楽語り022】自宅でできる作曲環境・ドリームキャスト編+a

マニアックにもほどがあるだろう!と我ながら思いますが、サンプリング音源としては晩期となるドリームキャスト音源にもそそられます。ドリームキャストの同時発音数はADPCMが64音。PS2やゲームキューブが同世代で、この頃は内蔵音源+ストリーミング再生が一般的だったようです。 今から25年ほど前、当時はどんなゲーム機でも大抵、何かしらの作曲ソフトが発売されていたもので、ドリームキャストも例外ではありません。 ワカ製作所から発売された「お・と・い・れ」。その存在を知ったのはわずか1年ちょっと前で、確かまんだらけで見つけたのがきっかけでした。発売された1999年はMIDI音源はまだ高価で、ソフトウェアMIDI音源も高価だったり動作が重かったりして、あまり気軽に使えるものではありませんでした。昔のゲーム機で作曲ソフトがありふれていたのは、こうした時代背景のせいもあったと思われます。 音色のバリエーションは明らかにGM音源を意識していると思われ、GM音源で使える音色はすべて揃っています。しかも高音質で、PS2の「ループシーケンサー ミュージックジェネレーター」よりも音がきれいです。ボイス素材も、ミュージックジェネレーターほどではないですが、けっこう揃っています。しかし、GM音源にない音色はあまり充実しておらず、「何であの音がないんだ!?」とたまに思います。 使い勝手の癖が強すぎるのも難点です。ピアノロールを開いて音を置いて…というのが一般的ですが、一見、元々用意されているフレーズを並べることしかできないように見えます。フレーズを編集することはできますが、そのフレーズからすべての音符を1つ1つ
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