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涙が出る作品に出会ったことはありますか?

こんにちは、山口です。今回は先日小学2年生の息子と一緒に「mocha展」を見に行ったことについて話したいと思います。数々の作品の中で、特に心に残ったのは「となりまちのはなび」「自然回帰」、そして「トンネルノムコウ」です。これらの作品はどれも感動的でしたが、「となりまちのはなび」には特別な思いがあります。この作品に初めて触れたのはインスタグラムでした。その時、感動で涙が出るほどの衝撃を受けましたが、実際の原画を目にした時その感動はさらに深まりました。mocha先生はこの作品に大勢で花火を見るのも良いですが、自分しか知らない秘密の場所を見つけてのんびりと眺めるのが理想だなと思い、いろいろな解釈ができるように描きました。とコメントしています。作品の隣には2本のペットボトルがあり、1本は少女のもので、もう1本は誰のものかはわからない。解釈次第で雰囲気が変わる、答えのない作品です。私の中では、この少女が高校3年生の時の姉の姿に重なります。姉はテニス部のキャプテンとして活躍していましたが、最後の大会でレギュラーから外れ、とても落ち込んでいました。当時の私は姉の悲しみに気づきながらも、どう声をかけるべきか分からず、気まずさから避けてしまいました。その後、30歳を超えた私たちはとても仲良く、今では文通するほどの親しい関係です。しかし、その時の気まずさは薄れた記憶に残っていました。mocha先生の絵に出会ったことで、その記憶がよみがえり、「もしこの少女が姉だとしたら、隣のペットボトルは私であってほしい」と思いました。姉が辛い時にそばにいることで、言葉にならない感情を共有できたのではないかと思うの
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