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おしえて!ダンドリー42

物価高の折で家計をやりくりするためには、何に、いくら、お金を使ったのかを数値化することが有効とされます。 これと同じように、材料費やエネルギー費、労務費などのコスト高の中で、工場をやりくりするためには、支出の内訳を数値化することが重要です。 その中の労務費。 先月は、何を目的に、どれくらいの工数を使い、労務費として結果的にいくらかかったのか? つまり工数の使途を定量化することで、課題がハッキリして、チーム全員が同じ認識を持てるのです。 ならば、その工数の内訳は、どうやって把握すればよいのか? 稼働状態を分析することができれば、ボトルネックが特定でき、改善の成功確率を飛躍的にアップすることができます。 正しい仕事の進め方を再確認し、以下へご相談ください。
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ムダの大きさ測定は○○を使うべし

これ迄に、原価低減の必要性と正しい原価低減の進め方、更には「24のムダ」を記述して参りました。 今回は、工場で仕事をする方には、全員に知って頂きたい、「工数」について触れようと思います。 「工数」を使うと、現状の問題点の大きさが定量化でき、また改善後の効果も定量的に掴めるようになるので、工場では「工数」を使うと便利なことが多くあります。 建設現場などでは「人工(にんく)」を使いますが、工場では工数で管理されることが一般的です。 人工は、1日とか半日単位で使いますが、 工数は、分または時間単位です。 例えば、幼児のお迎えで社員が1時間早く帰宅しても、今日の就労時間を出したい時に「工数」を使えばカンタンです。 また、自部門に1人は2時間で、もう1人は3時間の応援が来た場合には、合計6時間に相当するマンパワーを得たことは、「工数」使えばスグ計算できて便利です。 例題を使って工数の説明を続けます。 在籍人員 10名 稼働時間  8H←1時間は1Hourなので、そのH 10名で8H働くと、1日に使った工数は 10名 ✕ 8H = 80H/日 です。 これを、年間稼働日数を250日と仮定すると、以下になります。 80H/日 ✕ 年間250日 = 20,000H/年 ここから10%改善しようと目標を立てたと仮定すると、 20,000H/年 ✕ 10% 2,000H/年 となり、年間で2,000H相当の工数減が目標値になります。 この時間って何円になるのか?それがわかれば、1年間で原価を低減する目標値が出ます。 そのために、自社の労務費単価(または賃率)を知ることです。 皆さんは、自分の会社ま
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