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特集ドラマ『天城越え』感想★

1959年に出版された松本清張の短編小説が原作のドラマ📖何度か映像化されている不朽の名作のようで、ちょっと簡単にまとめてみた👇①1978年/大谷直子×鶴見辰吾NHK総合にてテレビドラマ化📺②1983年/渡瀬恒彦×田中裕子松竹にて映画化🎥③1998年/田中美佐子×二宮和也TBSにて2度目のテレビドラマ化📺④2025年/生田絵梨花×萩原聖人NHK BSにて3度目のテレビドラマ化🛰️※2026年にこれを前後編に再編集したものが NHK総合にてテレビドラマ化📺今回私が視聴したのは2025年版📺 BSは視聴できないからリアルタイムでなく、2026年7月11日•18日にNHK総合「土曜ドラマ」枠にて2週にわたり前後編に再編集されたもの。そこまで何度も映像化されるほど松本清張の傑作なのだろうと思って期待✨でもね、私の理解力がないからなのか最後まで観ても意味がよくワカラナイ🤷‍♀️約90分の作品が異様に長く感じたのよ…。大正15年が舞台👘天城峠で14歳の少年と遊女のハナが出会い、そこで殺人事件が起きてハナが疑われる👮‍♂️でも証拠がなくて結局無罪になったっぽい。そんな迷宮入りした怪事件を巡って30年越しにその少年だった望月とベテラン刑事の田島が対峙する💥犯人は最初からなんとなく予想できたけどやはり望月少年。でも私には少年の動機やどこでハナが犯人を知り、なぜ庇ったのか、まったく読み取れなかった🤦‍♀️少年が淡い恋心のような憧れをハナに抱いているのは分かったけれど、それだけで通りすがりの土工を殺す?時代設定が古すぎて、遊女のハナや純粋すぎる少年の気持ちに共感や感情移入が何一つできない😢それでも裸足
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松本清張「砂の器」の映画化

小説を映画にしたものと言えば、川端康成「伊豆の踊り子」、伊藤左千夫「野菊の墓」、三島由紀夫「潮騒」なとが有名で、その映画は原作にほとんど忠実に描かれている。映画「砂の器」と言えば、父と子のあの放浪のシーンが最初に頭に浮かんで来る。観る人が感涙に咽ぶあのシーンだ。実はあのシーン、原作の小説にはほんの二行しか書かれていない。たったの二行。橋本忍はそのたったニ行を膨らまして映画の脚本をつくった。ストーリーとしても原作とはかなり違ったものとなっているが、映画の試写を見た原作者の松本清張は理解を示した。「これは小説では書けないよ、映画だから出来るんだ、すごい」原作はサスペンスと謎解きの推理小説だが橋本忍はそれだけでは観客の心を揺さぶることは出来ないと考えた。何度も小説を読み直した時に、彼はこの親と子の放浪を書いたほんの二行に目をつけ、それを映画のメーンとすることにしたという。彼が戦後最高の脚本家と言われる所以がここにある。
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