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英作文演習~原則編⑱

【テーマ】Passive Senseの表わし方  文法問題で「次の文のVoice(態)を変えなさい」と要求される場合には、与えられた文中の動詞をActive Voice(能動態)⇔Passive Voice(受動態)にするだけの機械的操作ですから、何の造作もありませんが、和文英訳の場合にはそう簡単にはいきません。「この場合、英文として動詞をPassive Voiceにすべきかどうか」の判定を、用いられている語からではなく、内容を英語的に考え直した上でしなければならないからです。その判定の目安は、例えば次のようになります。 ①文の内容から判断して、「行為者」より「その行為を受ける人・物」の方に意味の重点が置かれている場合。 ②「行為者」が文中に明示されていない場合。これは「行為者」が不明、または言い難い、またはきわめてindefiniteであったり、または分かりきっているためにわざわざ言う必要が無かったり、または言うとまずいためです。したがって、「その行為を受ける人・物」を主語にした方が好都合なのです。 ③「驚く、喜ぶ、落胆する」といった感情を示す動詞の場合。 ④(事故、災害などで)「負傷」「死亡」の場合。 ⑤動作の結果である「状態」を表わす場合。 ⑥主語の変更による混乱を避けるため。 ⑦普通、Passive Voiceにすることになっている動詞の場合。  Passive Voiceは「~されている」状態を表わすのが重要な働きですが、動詞によっては(beをget, grow, becomeに変えたりして)「別の状態からその状態に移る」動きの感じを出し、「動作的」な意味を持たせるこ
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