絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

憧れ!こだわりの活版印刷

こんばんは!今回は、名刺など印刷する際はこだわりの印刷も検討してみては?ということで、活版印刷のご紹介をしようとおもいます。こだわりの印刷してみたい!せっかく自分たちの名刺を印刷をするんだから、デザインをやっている身としてもこだわりの印刷をしたいという話になりました。名刺を印刷する際は、扱っている商品やサービスによってこだわりの印刷の検討も視野に入れるのがおすすめ◎特に単価が高い場合は、ちょっとめずらしい印刷で高級感や他社との差を演出するのも大事ですね!私たちの名刺デザインはこちら↓憧れの活版印刷☆そこで私たちが最初に検討したのが『活版印刷』。自分たちのコンセプトが「デコボコをフラットに」というコンセプトのため、デコボコの印刷にしたいと思い、検討をはじめました。活版印刷というのはこんなの↓活版印刷は古くからある技術で文字がデコボコしているのが特徴。紙のチョイスによっても少し雰囲気が変わります!活版印刷の工場によっても技術が異なります。1番上のインドネシアの工場のもの、本当に綺麗で憧れ☆ミ活版印刷のメリットは、この風合いと個性、高級感。シンプルなデザインでも記憶に残る名刺になります。活版印刷のデメリット活版印刷のデメリットは多色の場合、価格が高額になること。そのため、カラフルな複数色の印刷をしたい場合はあまり向かないと言えます。私たちはロゴに合わせてグレー・ネイビー・イエロー・白を印刷で使いたいと思っていたのですが、これを活版印刷した場合は…100枚で3万円超。違うものを探すことに…。ただ、単色の場合はお安いところで100枚1万円程度で印刷できます!結果的に選んだのは『エンボス加
0
カバー画像

特殊印刷って何なの?

今回のブログは特殊印刷についてのお話です。私の出品している名刺作成サービスの追加オプションには「特殊印刷データを希望する」という項目があります。これを見て、「特殊印刷って何だ?」と疑問に持たれた方もいるのではないでしょうか?特殊印刷データとは、簡単にいうと、「箔押し」や「エンボス」などの加工をした名刺データのことで、普通の名刺でなく、ちょっと変わった加工をした名刺を印刷する際に必要なデータです。例えば、上記の写真のように名刺に載せるロゴ部分だけを銀箔にしてかっこよくしたいというご要望の場合は、この特殊印刷データが必要になります。普通の印刷データでは、特殊印刷に対応できず、それ専用のデータを作成する必要があるのです。逆に言えば、特殊印刷データは、加工印刷向けのデータとなるため、普通の印刷には対応できません。「どんな絵やロゴでも箔にすることはできるの?」時折、こんなお問い合わせをいただくことがあります。実はどんな絵やロゴでも、箔にできるかというとそうでもないのです。例えば、0.1mm以下の細かな装飾が入ったロゴや、小さすぎる文字などは、特殊印刷で表現できない場合があります。箔押しに適しているロゴやイラストは細かな装飾箇所が少なく、シンプルで面要素が多いものなのです。特に浮き出し箔押しや凹み箔押しなどは、絵柄を浮き出させたり、へこませたりする技術なので、細すぎる線があれば、うまく加工できない場合があります。要するにシンプルなロゴほど、特殊印刷には適していて、派手なロゴほど、特殊印刷には適しないということです。現在の特殊印刷には箔押しやエンボスだけではなく、様々な種類のものがあります。
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら