パッケージ・ラベルデザインが、ブランドの印象を左右する理由
こんにちは。線画イラストと開業デザインを手がけている、ティナです。商品づくりに一生懸命な方ほど、パッケージやラベルは「最後に考えればいいもの」になりがちです。中身に自信があり、そこに時間をかけているからこそ、デザインのことはつい後回しになってしまう。けれど、パッケージやラベルは、お客様が商品の中身に触れる前に出会う、大切な接点でもあります。商品の背景にある想いやこだわりを、言葉とデザインを通して届けてくれる存在です。お客様が「商品に触れる瞬間」を思い浮かべてみるお客様があなたの商品に出会うのは、店頭の棚かもしれません。オンラインショップで写真を見たときや、誰かから贈り物として受け取った瞬間かもしれません。そのとき、お客様が最初に目にするのは、中身ではなくパッケージです。・手に取った瞬間の質感・ラベルに使われている文字や色・包装を開けるときの、ちょっとしたワクワク感中身を味わう前から、お客様はパッケージを通して、「どのような人が、どのような想いで作った商品なのか」を感じ取っています。中身が同じでも、伝わり方は変わるたとえば同じ焼き菓子でも、無地の袋に入ったものと、お店の世界観が感じられるラベルが添えられたものとでは、受け取る印象が変わります。これは、見た目で中身をよく見せるということではありません。こだわって作った中身に、それにふさわしい佇まいを与えるということです。時間をかけて丁寧に作られた商品が、包装の印象によって「よくあるもの」に見えてしまうのは、とてももったいないことだと思います。商品の魅力と外側の印象がそろうことで、そこに込めた想いや価値も、より自然に伝わるようになりま
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