心の中の妨害者
無意識のうちに習慣化した様々な心のパターン。それぞれに異なる声。■ サボタージュ「おまえはまだまだ能力が足りない」「やってもまたすぐ止めるだろ」「経験がないからまだそのときではない」「若すぎるから」「未熟だから」「あいつは失敗するに決まっている」「歳を取りすぎているし」「今は忙しすぎる」「今のままでいい」誰もが聞いたことのある、ざらついた、耳ざわりの悪い声。○○過ぎる。○○が足りない。たら、れば。あいつが、あいつの望む方向に向けて、そうするように、そうしないように、巧みに語りかけてくる。あいつはどこにでもいて、姿かたちを変えて、性別年齢を問わずどんな人にも棲みついている。”あなたを守るために”巧みな嘘であなたを説得し、自分は敵ではない、あなたのために働いているのだと信じ込ませるサボター(妨害者)。「完璧であることは常に正しい」「ひとを喜ばせないと愛情が得られない」「常にハイパフォーマンスでなければならない」「被害者を装うことが愛情を得る方法なのだ」「合理的であることが最上最高なのだ」「周囲は危険に満ち溢れている」「忙しいことが人生の充実なのだ」「成果を上げるには支配関係が無ければならない」「楽天的思考と問題回避をすり替える」”あなたを守るため”に、リスクを恐れ、自分の可能性を放棄し、安全な現状に留まろうとする。”自分を幸せにしてくれるはずの何か”を行った後、その幸せがどれだけ長続きしただろうか。「サボター」(英:saboteur)=妨害者 による、「サボタージュ」(英:sabotage)=妨害行為「自己制限的思考」とも言う。一般的には、「サボる、怠ける、放棄する」という意味で耳
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