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今さら聞けない「毒親」って? なりやすい人の特徴は?

今さら聞けない「毒親」って? なりやすい人の特徴は? 教育アドバイザーに聞く 毒のように子どもに悪影響を与える「毒親」という言葉を見聞きすることがあります。一概に「毒親」と言っても、いろいろなタイプに分かれています。そこで、教育アドバイザーで、「勉強のやり方」を教える塾「プラスティー」(東京都新宿区)の代表・清水章弘さんに、毒親についてや、自身が「毒親」にならないようにするポイントなどについて聞きました。 「毒親」のタイプは3つ Q.「毒親」といわれる人たちの特徴とタイプを教えてくれますか。 清水さん「まず『毒親』という言葉を説明します。『毒親』という言葉は、スーザン・フォワードさんの著書『毒になる親』(翻訳:玉置悟さん、原著『Toxic Parents』)をきっかけに広まりました。 フォワードさんによると、毒になる親とは、子どもに対するネガティブな行動パターンにより、子どもの人生を支配するようになってしまう親を指します。子どもが成長した後もなお苦しめ続けることになり、苦痛の原因となっているため、あえて『毒』という言葉を用いたそうです。 原著は1989年に発行されていて、最近生まれた言葉ではありません。日本では、2000年代から広く使われ始めました。生まれてくる子どもは親を選べないということをゲームの『ガチャ』に例えたネット用語で数年前から流行した『親ガチャ』という言葉や、教育虐待のニュースとリンクし、一般的に使われるようになったように感じます。 ただ、一般の会話に登場することは、気軽に使われるということでもあります。もともとの定義『子どもの人生を支配するようになってしまう親』
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827.春に悩まされる「花粉症」 どんな治療法がある?

春に悩まされる「花粉症」 どんな治療法がある? 疑問を専門医に聞いてみた スギ花粉が2月中旬以降に本格的に飛散するといわれていますが、その影響で多くの人が悩まされるのが「花粉症」です。中には鼻水や鼻詰まり、目のかゆみなどの症状がひどく、日常生活に支障が出る人もいます。  そもそも、花粉症になるのはなぜなのでしょうか。どのような治療法があるのでしょうか。花粉症になりやすい人の特徴や花粉症を悪化させる可能性のある食べ物などについて、湘南リウマチ膠原病内科(神奈川県茅ヶ崎市)院長で、日本アレルギー学会専門医の上原武晃さんに聞きました。 花粉の飛散が本格化する前に受診を Q.そもそも、花粉症を発症するのはなぜなのでしょうか。 上原さん「花粉により、くしゃみや鼻水といった症状が生じる主な理由は、免疫系(アレルギー)の反応に関連しています。花粉症は、次のような順番で生じます」 (1)花粉の侵入 春から初夏にかけて植物が花を咲かせる時期になると、花粉が大量に飛散します。これらの微小な花粉粒子は風によって広がり、鼻や口から吸引されることで人体に侵入します。 (2)過敏反応 花粉症患者の免疫系は、本来無害な物質である花粉に対しても異常な反応を示します。これは「過敏反応」と呼ばれ、免疫系が本来攻撃すべきでないものに攻撃反応(アレルギー反応)を起こす状態です。 (3)抗体の放出 花粉が体内に侵入すると、免疫系はそれを異物と認識し、「免疫グロブリンE」などの特定の抗体を放出します。 (4)化学物質が炎症反応を引き起こす 抗体によって活性化された免疫細胞が、ヒスタミンなどの化学物質を放出
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