619.手に湿疹…痛み&出血も伴う「あかぎれ」 なりやすい人となりにくい人の違い
手に湿疹…痛み&出血も伴う「あかぎれ」 なりやすい人となりにくい人の違い、対処法などを形成外科医が解説
乾燥を感じたりしていると手に湿疹ができてきたり、放置すると痛みや出血をしたりすることがある皮膚トラブル「あかぎれ」。家庭での水仕事の多い人や、飲食店の従業員、美容師といった常に水に触れる環境で多い「あかぎれ」ですが、水仕事をしていない人でも、あかぎれで悩んでいる人もいるでしょう。そこで、形成外科医の室孝明さんに対処法などについて聞きました。
「あかぎれ」の原因は、乾燥
Q.そもそも、あかぎれとはどのような症状なのでしょうか。
室さん「皮膚の水分が失われて乾燥が進行し、1番上の層の表皮から2番目の層である真皮まで裂けてしまった状態です。真皮に傷ができるため出血し、激痛を伴います。
Q.あかぎれはどのような原因で起きるのでしょうか。ストレスなど精神的な面でも湿疹が発症したりするのでしょうか。
室さん「原因は乾燥です。乾燥する理由は外気温や湿度であったり、加齢による皮膚の水分保持能力の低下であったり、お湯や洗剤に触れることでセラミドが失われ、発症します」
Q.水仕事をしていない人でも、毎年のようにあかぎれで悩む人もいれば、手の手入れもせずに全くあかぎれにならない人もいるようです。あかぎれになりやすい人と、なりにくい人の違いは何でしょうか。
室さん「生まれつきの皮膚の水分保持能力には個人差があるので、あかぎれに全く悩まされない人もいます。
Q.子どもの頃にあかぎれで悩んでいた人が大人になると、あかぎれにならなくなったケースもあるようです。大人になると、あかぎれで悩むこと
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