絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

世の中の終わり4 

 聖書・黙示録、仏典・法滅尽など終わりの時が予言されているがどのように終わるのかはテーマである。地上に人が一人もいなくなってしまうという状態になるのだろうか。ヒットラーの予言では2040年ごろにはユンゲルメンフ(超人)だけになり、普通の人はいなくなる、進化しなかった人はいなくなるという予言を残した。これをそのまま踏襲したのがオーム真理教の教義にも含まれていた。行き過ぎれば危険極まりない教義にもなるため誰も大きくは言えなくなった。 しかし、思考と専門技術をAIが代行する時代はすぐ近くにきており、ロボットとAIの接続は簡単な話だ。このまま産業が発展すれば人々に大量な失業と、さらなる技術革新が重なっていく。 コロナの自粛による失業の嵐はその前段的社会実験だったのだろうか。 では、未来に現れるユンゲルメンフたちは何をしていくのだろうか。簡単なことで彼らはAIに教える仕事をし続ける。今はえらい先生に、頭の良い奴が集まって、習って、覚えて、方々に散らばって、仕事したり、また教えたりしている。AIがあれば、えらい先生は、AI用のデータをネットに流せばネットからみな直接習い、それに基づきロボットが動くという社会になる。これが未来の仕事だろう。 生活スタイルは音声でない意思伝達になっていくと思われる。昔はサルのように身振り手振りで伝えていたが、人は言葉を持った。聖書もはじめに言葉ありで始まる。 ユンゲルメンフたちは思考がそのまま伝わる仕組みを持つだろう。それは最初は頭にチップを埋めて脳とスマホが一緒になるなどの外科的進化かもしれないが、やがて、伝えられる宇宙人のように何も語らず脳に語り掛ける進化
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら