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狛犬の起源と歴史

狛犬とは、神社の参道の脇に二体一対で鎮座している像で、神前の守護や魔除けの役割を担っています。石で作られたものが多いのですが、鉄や銅、木製の狛犬もあります。「犬」と呼ばれていますが、見た目は伝説上の動物の獅子に近いです。その起源は古代オリエントやインドにあるといわれ、日本へは、中国唐王朝より初めて伝わったと推測されています。狛犬は胡麻犬、高麗犬と書く場合もありますが、これは高麗、(10~14世紀頃の朝鮮の王朝)経由で日本にもたらされたことの名残のようです。狛犬は雌雄で一対をなしており、片側が口を開け、もう片方が口を閉じているのが一般的です。阿形参道の右側に多い口を開けた狛犬。阿形(あぎょう)といいます。吽形左側に多い口を閉じた狛犬。吽形(うんぎょう)といいます。阿は宇宙のはじまり、吽は宇宙の終わりと言われており、「あ・うんの呼吸」も、この狛犬からもらっている言葉です。しかし中には両方とも口を開けている狛犬もいます。また片方に角の生えているタイプもあり、角のある方を「狛犬」、ない方を「獅子」と呼んでいます。他にも狛犬にはいろんなバリエーションがあり、懐に玉を抱えた玉乗り型や、後ろ足を真上に挙げた逆立ち型などがあります。玉乗り型また狛犬それ自体にご利益があるとされる場合もあります。たとえば「子抱き狛犬」と呼ばれる懐に子供を抱えた狛犬は、安産祈願の対象として信仰を集めています。子抱き型 皆さんも今度、神社へ行かれたら狛犬を観察してみると、意外な発見があるかもしれませんね。
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シリーズ:埼玉県民は埼玉の良い部分を知らなすぎるので、都民がその魅力を語る。その5

今回は埼玉の顔である氷川神社の参道の特集です。そう、メジャーではない身近な美しい風景のシリーズなので、あくまで参道。そして参道が美しい神社が氷川神社なのです。埼玉県民の心の故郷ともいえる神社ですから、私も赤ちゃんの頃からしょっちゅう行った神社です。氷川神社のある大宮公園は博物館あり、動物園ありの大きな公園で。生まれて初めて行った動物園はここの公園。夏休みの自由研究の調べ事といったら、埼玉県立博物館(現埼玉県立歴史と民俗の博物館)。そういう点では、専門的な分野は遠い都心まで行かないといけなかった、中学の頃からの八王子よりも恵まれていました。さて、皆さんは大宮駅から氷川神社に行く際には、こちらのどちらかのルートを使うかと思います。最も使う人が多い大宮駅南からの県道214号 新方須賀さいたま線は、やはり使う人が多いだけあり、参道周辺の通りも立派です。そのため南側に交番も設けられています。そしてさらに神社に近い、大宮駅北からの県道2号 さいたま春日部線からの参道周辺の風景はこんな感じです。ちなみに有名なお団子屋とお煎餅屋はここから先にあります。※有名なお団子屋は店舗が新しくなって、向かいに移転しました。しかし、実は氷川神社の参道は非常に長く、さいたま新都心からすこし北に行ったところから約2kmにわたって続きます。実は府中の大國魂神社も、国分寺駅は大國魂神社の参拝用に作られた。と言う話なんですが。一の鳥居は「けやき並木通り北」の交差点にあったらしいので、氷川神社の参道には遠く及びません。そんなわけで日本一長い神社の参道の、一の鳥居を抜けます。一の鳥居を途中の辻から眺めます。ここは大宮駅近
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