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都会暮らしもだいぶ長くなってしまったのですが山育ちのせいか発作的に森林浴へ出かけます。今日は井の頭公園で1時間ほどぶらぶら歩き回りました。土の上を歩くということ。木々の間から日差しを見上げること。枝の揺れるのを見ること。こうすることでしか充電できないものがあります。そしていつも森林浴の最中にエネルギーを取り込んだり逆に邪気を出して浄化したりが勝手に始まり手のひらと足の裏がじりじりと熱くなります。だいぶ歩いて疲れてしまいけれどベンチはどこもいっぱいで。代わりに…空いてたぶらんこへ。地面に足をつけたままゆらゆらしてみました。大人の分別とか常識などという鎧がどこまでも分厚くなっていたのですけど数十年ぶりのぶらんこはそんなのたまには捨てていいんじゃないかと教えてくれているようでした。こんなちょっとした気づきも癒しのひとつです。

暑い夏もようやく終わりですかね。でも汗だくでになるのも好きだったりします。木漏れ日に蝶ミスジチョウ都内でも普通に見かける蝶湖面にスワン夏は水草などが繁殖して湖面がすごい緑色になる井の頭公園の池白いスワンとの対比が美しいです。求む！人が来るだけで顔を出す鯉湿気ときのこ紫夏の桜上下の葉すら重ならないボートと青空そして雲夏の空

夕方に井の頭公園の池の周り散歩してきました。公園間近のの豪邸立て看コロナ禍の影響なのか禁止事項の立て看板、張り紙が増えすぎていて景観が台無し。社会の人（無関係な人たち）に対する信用の無さが浮き彫りですね。ベンチもなんちゃらディスタンスいや、以前からこの距離だったんですけどね。緑なす水面夏になると井の頭公園の池は緑一色になります。夕日の光と木々の影順光の水面仲良く並んで密会しているみたいですね。目印カラスがなにか隠しているのかも苔むす古木苔が土の代わりになって草が生えて枯れ紫陽花あじさいの花は散るのではなく、このまま朽ち果てて夕日と水面追いかけっこカイツブリ直ぐ側にカイツブリの巣があり、先日雛が羽化したようです。金の猿一度入ってみたい飲み屋です