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本当の自分で生きる

私の修めているSATでは、自分が心の底から望む生き方に気づき、 そのように生きられる自分になることをめざします。前に、「あるがままの自己」を表現しようの中で、私の恩師・宗像恒次の言葉を紹介しました。「あるがままの自己」を否定して、自己犠牲的に他者報酬追求する行動言い換えれば、いつも人目を気にし、自分を押し殺して他人に合わせて生きる、そのような生き方がストレスを生み、やがて疲弊し、病気になる。だから「本当の自分」で生きることが必要なのだと。しかし、いまの社会で、そのような考え方がそのまま受け入れられるかというと、必ずしもそうではないと私は思うのです。それは、「私の思いが、まわりの人にちゃんと伝わっていないからだ。」、 そう言われる方も中にはみえます。 確かに、思いが伝われば、軋轢はなくなるかもしれません。 しかし、大半の人が他人と異なることを恐れ、他者報酬で生きている人たちがあふれているいま、その考え方自体が、なかなか受け入れられません。そういわれてもね…頭では理解できるけれども、実際にそんな生き方なんてありえない…結果、「変わり者」ということになってしまいます。 それでも私は屈しません。 けれど、そういう「浮いた」状況に自分があることに気づいていないSATカウンセラーも、私はいるように感じています。結局それは、私がまだ、まわりを気にしていることに他ならないのかもしれません。 気にしなければ「浮く」という感覚はなくなり、あるがままで生きられるのでしょう。 ただ、その態度は、よほど強烈でない限り、つまりは、素早くまわりを感化するパワーがなければ、傲慢になってしまうかもしれないか
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