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大ヒット中『1年で億り人になる』の舞台裏

昨年11月に発売された『1年で億り人になる』(戸塚真由子/サンマーク出版)という本がいまだにめちゃめちゃ売れています。 実は著者の戸塚さんにとっては初めて商業出版した本です。 戸塚さんとは私が審査員の一人として呼ばれている出版塾の企画プレゼン大会で初めて会いました。 20人近い編集者が審査員となって20人くらいの塾生の企画のプレゼンを見て審査するというものです。 ここで彼女はプレゼンしました。 私は見送ったのですが、懇親会で戸塚さんにアドバイスした縁で後日会いました。 非常に強いパワーを発しているという印象です。 複数社の商業出版オファーがあるとのことで、それぞれの出版社の特徴や強みを伝えました。 結果、サンマーク出版から発売され、あっという間にベストセラーになった、とても夢のあるストーリーとなっています。 「億り人」になった人は一時期たくさん出ました。 この本の内容における勝因のひとつは、 〇自分なりのオンリーワンを見せる切り口 だと思います。 ある編集者は「オンリーワンでないと本は出せない」と言い切ります。 私も同感なのですが、何も特殊能力がなくてもオンリーワンである切り口は見つかることが多いです。 それを見つけるのが出版プロデューサーなのですが。 あと、この本の担当編集者とメールをして「今までで一番、力が入りました」と返事がきました。 本を出す人の素材、それを料理して熱意をもって編集する。 これがとてもうまくいった事例だと思います
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