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八坂神社の東にある円山公園の紅葉。円山公園は桜の名所で有名ですが、紅葉も素晴らしいものがあります。また京都旅の拠点として南コースは、ねねの道から高台寺、二年坂、三年坂を経て清水詣でに、また北コースは知恩院から平安神宮、南禅寺などの岡崎界隈が散策できます。京都の旅の始まりは是非、円山公園からスタートしては如何でしょう。

2023年11月23日撮影京都の世界遺産清水寺の紅葉が見頃を迎えています。早朝に参拝したのですが、すでに多くの人で賑わっていました。清水の舞台からの紅葉は本当に絶景です。

昨日は、西本願寺へ大銀杏を見にいきました。まだ少し早かったのですが、色づき始めていました。樹齢400年の大銀杏は、その独特な樹形から「逆さ銀杏」とも呼ばれています。枝は横に大きく広がり、空に向かって根を張っているようにも見えます。 この季節になると黄葉し、その美しさで多くの参拝者を魅了します。また、天明8年（1788年）と元治元年（1864年）に、本願寺に火災があった際に、この銀杏が水を吹いて消火に貢献したという逸話から「水吹き銀杏」とも呼ばれています。赤の紅葉もよいのですが黄の銀杏も美しい！見頃は11月中旬から下旬。

2023年も11月に入り京都の紅葉も本格的に色づき始めています。このところの気候にもよりますが、11月中旬頃から見頃を迎えると思います。写真はつい先日伺った時の南禅寺の写真です。桜で言うと咲き始めでしょうか？所どころでは綺麗に色づいている場所もあり、南禅寺天授庵の紅葉は既に綺麗に色づいていました。また、2023京都紅葉情報を随時お届けいたします。

少し早いと思いながらも秋探しに南禅寺へ南禅寺天授庵の紅葉が色づき始めていました。天授庵は、枯山水の東庭と池泉回遊式の南庭の2つの庭園が有名です。東庭は、江戸時代初期の代表的作庭家である小堀遠州の発案とも言われる幾何学的な石畳が見所です。南庭は、南北朝時代の古庭の味わいをもつ池泉回遊式庭園で、松や竹、苔など、四季折々の自然を楽しむことができます。 天授庵は、紅葉の名所としても人気です。東庭の石畳と紅葉の美しいコントラストは、京都を代表する紅葉の名所の一つです。 拝観料は、大人500円

先日、円山公園を散策した際に見つけた金木犀。 至るところから香ってくる、初秋の香りですが、ここまで大きな金木犀の木は始めて！八坂神社を東に円山公園に入ったすぐ左側にありました。金木犀は、モクセイ科モクセイ属の常緑小高木だそうです。 原産は中国南部で、日本には平安時代に渡来したそうです。 樹高は5～6mほどになり、枝は細く、葉は楕円形で光沢があります。 しかし円山公園の金木犀はゆうに10ｍはありました！ 金木犀の花は、甘い香りを放ち、この香りは、リラックス効果があるといわれています。金木犀の香りを嗅ぐと、心が落ち着き、リフレッシュすることができますね！

2023年10月19日撮影京都円山公園から木々も少しづつ色づき始め紅葉の季節が始まりました。円山公園は八坂神社の東側に位置しており、桜の名所として有名ですが、紅葉の季節も素晴らしく、東山山麓と共に紅葉が堪能できます。個人的お薦め紅葉散策コースは八坂神社を参拝後、円山公園を散策、ねねの道から高台寺へ、二年坂から三年坂を経て、世界遺産清水寺へ。是非、京都の紅葉をお楽しみください。

7月1日から始まった祇園祭は本日7月31日すべての日程を終え無事終了。本当に熱かった（暑かった）今年の祇園祭。来年も豪華絢爛な姿が観れますように。京都に生まれて本当に良かった！感謝！

昨日、前祭りの山鉾巡行が無事終了しました。宵山には3日で約30万人、山鉾巡行には約15万人の人出があったそうです。24日には後祭りの山鉾巡行を迎えて、31日まで様々な行事を終え祇園祭は終わります。今年は特にコロナ禍の影響もあり4年ぶりの通常開催となり外国人観光客も多く、賑わいをみせています。まだまだ熱い京都から！

祇園祭は宵山を迎え、明日いよいよ前祭り山鉾巡行です。心配していたお天気もなんとか晴れそうな予報。熱中症に十分気をつけてご見物ください。熱気溢れる京都祇園祭から