2023京都市紅葉情報

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昨日は、西本願寺へ大銀杏を見にいきました。
まだ少し早かったのですが、色づき始めていました。
樹齢400年の大銀杏は、その独特な樹形から「逆さ銀杏」とも呼ばれています。枝は横に大きく広がり、空に向かって根を張っているようにも見えます。
この季節になると黄葉し、その美しさで多くの参拝者を魅了します。
また、天明8年(1788年)と元治元年(1864年)に、本願寺に火災があった際に、この銀杏が水を吹いて消火に貢献したという逸話から「水吹き銀杏」とも呼ばれています。赤の紅葉もよいのですが黄の銀杏も美しい!
見頃は11月中旬から下旬。
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