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「なぜ私がロープレ練習相手を始めようと思ったのか③」

皆さんこんにちは、「青い海ロープレラウンジ」です。今回は、「ロープレ練習の重要性」から少し外れて、キャリアコンサルタント面接試験を受験したときのことをお話しします。実は、私は、一度実技試験に落ちています。合格ラインに4点足りていませんでした。面接試験では、控室から案内係の方に先導されて面接試験会場に向かい、入口前の椅子に案内係の方と座ります。その案内係の方から相談者の設定概要を渡され、私は必死に読み込みます。私は、面接室から呼ばれ案内係の方と一緒に入室し、決められたカウンセラー役の椅子に座りました。すると、なんと案内係の方が平然と相談者席に座っているではないですか!!私は、思わず目がまんまるになってしまいました。案内係の方は表情ひとつ変えません。少し不気味です(申し訳ないです)。試験面談がスタートです。心臓バクバク、脇の下から汗がたらり。私は、「〇〇さん、お話しできるところからで良いので、お話をお聞かせいただけますか?」からスタートしました。しかし、私の頭には、「この人、悩みなんかないくせに悩んでるフリして・・・」試験の相談者役ですから、そりゃそうです。私の頭の中では、「この人は演技なんだから…」という思いが消えませんでした。それでも私は、必死にカウンセラーらしく振る舞いました。しかし、それも長くは続かず、そのときの私は相談者に寄り添う気持を失っていきました。案の定、話すことは堂々巡りとなっていきます。私は、それを打開しようと的外れな質問を多発していきます。頭は真っ白、「次の質問が見つからない・・・」これにて、撃沈!!今だから笑って話せますが、当日は本当に情けなくて、試験会場を
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ロープレで堂々めぐりになる本当の理由①

皆さん、こんにちは。「青い海ロープレラウンジ」です。ロープレで、こんな経験はありませんか?・質問はしているのに、話が前へ進まない。・気が付けば、同じような質問を繰り返している。・結局、堂々巡りになってしまう。そんな時、「もっと違う質問をして展開しなければ…」そう考えたことはありませんか?しかし、私は少し違う考えを持っています。あくまでも私見ですが、私は「堂々巡り」とは、「人工衛星が地球の周りを規則正しく周回している状態」だと考えています。人工衛星は、自ら軌道修正をするか、あるいは外部から力が加わらない限り、同じ軌道を回り続けます。実は、面談(ロープレ)も同じではないでしょうか?例えば、相談者 「仕事がつらいんです。」支援者 「いつからですか?」相談者 「○月からです。」支援者 「どんな仕事ですか?」相談者 「経理です。」支援者 「上司には話されましたか?」相談者 「いいえ、まだです。」相談者 「でも、仕事がつらいんです。」支援者「次は何を聴けばいいんだろう……。」──沈黙──いかがでしょうか?質問は続いています。しかし、「質問する視点は変わっていません。」同じ視点のまま質問を続けている限り、面談は同じ軌道を回り続けます。最初は無意識かもしれません。でも、そのままでは、同じ場所を行ったり来たりするだけです。では、堂々巡りから抜け出すには、どうすればよいのでしょうか?人工衛星なら、正確に周回軌道を回っていれば役目を果たします。しかし、面談では違います。支援者には、相談者が問題解決に向けて意思決定できるよう支援する役割があります。そのためには、支援者自身が「今の軌道からどう抜け出すか
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