ロープレで堂々巡りになる理由①

ロープレで堂々巡りになる理由①

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皆さん、こんにちは。
「青い海ロープレラウンジ」です。

ロープレで、こんな経験はありませんか?

・質問はしているのに、話が前へ進まない。
・気が付けば、同じような質問を繰り返している。
・結局、堂々巡りになってしまう。

そんな時、

「もっと違う質問をして展開しなければ…」

そう考えたことはありませんか?

しかし、私は少し違う考えを持っています。

あくまでも私見ですが、私は「堂々巡り」とは、
「人工衛星が地球の周りを規則正しく周回している状態」だと考えています。

人工衛星は、自ら軌道修正をするか、あるいは外部から力が加わらない限り、同じ軌道を回り続けます。

実は、面談(ロープレ)も同じではないでしょうか?

例えば、

相談者 「仕事がつらいんです。」

支援者 「いつからですか?」

相談者 「○月からです。」

支援者 「どんな仕事ですか?」

相談者 「経理です。」

支援者 「上司には話されましたか?」

相談者 「いいえ、まだです。」

相談者 「でも、仕事がつらいんです。」

支援者
「次は何を聴けばいいんだろう……。」

──沈黙──

いかがでしょうか?

質問は続いています。

しかし、「質問する視点は変わっていません。」

同じ視点のまま質問を続けている限り、面談は同じ軌道を回り続けます。

最初は無意識かもしれません。

でも、そのままでは、同じ場所を行ったり来たりするだけです。

では、堂々巡りから抜け出すには、どうすればよいのでしょうか?

人工衛星なら、正確に周回軌道を回っていれば役目を果たします。

しかし、面談では違います。

支援者には、
相談者が問題解決に向けて意思決定できるよう支援する役割があります。

そのためには、
支援者自身が「今の軌道からどう抜け出すか」を考えなければなりません。

さて、どうすれば周回軌道を抜け出せるのでしょうか?

その鍵は、「質問の数」ではなく、「視点を変えること」にあります。

その具体的な方法については、次回お話ししたいと思います。

(次回へつづく)

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