ピア仲間の持つ意義
うつ病をはじめとして、メンタルな病気になった家族を持つ者同士で繋がることは、色んな点でメリットが考えられます。
家族同士も「ピア」なのです。
どんなメリットが考えられるでしょうか。
また、ピアとしてつながる上で、守るルールは何でしょうか。
1.ピアのメリット
①孤独、孤立の解消
家族が精神疾患になると、同居家族は強い孤独感と孤立を感じます。▲一番身近な人が病気だから、頼れない。
▲自分にも専門的知識はない。
▲誰に相談すればいいか分からない。教えてくれる人もいない。
▲どんな問題も全て自分が解決しなければいけない。
と考えてしまいます。
その時、似たような経験や立場にいるピア仲間と繋がることは「一人ではない」という連帯感を感じることが出来ます。
②経験の共有
本などで勉強しようとしても、実際の生活の中で感じる
「この先どうなるんだろう」
「この問題の解決方法はあるんだろうか」
「助けになるヒントが欲しい」
という具体的な要望に応えてくれるものは少ないです。
自分より先に経験している人の話は、大きな手助けになります。
③自己開示/自己受容
家族の病気についてどう思っているか、自分が今出来ていることは何か、もっとやらなければいけないことがあるのではないか、など。
家族の悩みは尽きませんが、それを人に話すことも難しいし、しづらいものです。
ですが、実際に困っていることを他者に話すことは、直接的なアドバイスや助けを得られなかったとしても、自分の中で大きな変化や気づきに繋がります。
言葉に出来ることで、自分で自分を受け入れることが出来るようになります。
ただし内容が内容なだけに、誰にでも
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