パステル色鉛筆とペンでロッジ描きました!!
こんにちは!!リアル系のパステル画を描いているKeigoと言います!!閲覧ありがとうございます!!今回は「パステル画に”ペン画”を取り入れたラフな雰囲気の絵」の制作過程をかる~くご紹介していきたいと思います!!このロッジですね。パステル画も様々な画材と相性が良い画材ですが、ペン画は特に相性が良いですね。相性が良いというのは「パステルの風合いとマッチする」ということですね。そして今回の作品の裏テーマは「紙の質感を活かしたパステル画」ということになります。パステル画はやっぱり紙のおうとつを活かした絵が象徴的ですよね。さらに今回の作品で、ペン画を取り入れること以外の大きなトピックスとしてはある程度リアル感を保ちつつ「しっかりとした建物を描く」ということになりますね。いくらラフな雰囲気と言っても、建物のようなカチッとした対象を描く時には基本、定規を使ったりしてきれいな直線をキープしなければなりません。その辺りを静止画を中心に時系列で解説していきたいと思います。それではスタートしていきます!!パステル画_ペンを活かしてラフな建物を描く1.「準備する画材、紙、道具とトレース」まず紙ですが、今回はパステル画の雰囲気を出しつつラフな感じに持っていきたかったので、表面がデコボコした「キャンソンボード」を使いました。ボードタイプなので紙に厚みがあり、描いている最中も自由に紙をクルクル回せるという利点がありますね。厚みは1mm厚のものを購入しました。画材はパステル色鉛筆「ファーバーカステル ピットパステル60色」を使いました。今回はソフトパステルは一切使っていません。今回ちょっとしたサブテーマとして
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