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SVBの破綻も時間が解決かな~

SVBの破綻をきっかけに、雇用統計の記憶を完全に吹っ飛ばすような形の動きに発展してしまうとは人間の不安心理というのはいつの時代も小さくないということなのでしょうね。 今回の動きをリーマンショックと対比する人も多いのですが、個人的にはかなり違和感を覚えています。あの時は、かなり前から金融不安が続き、最後の最後にリーマン・・・という流れでしたし、そして、資金のことを考えると「本当にドルが足りなくなってしまった」という感じでしたが、今回はそういう状況からは遠いです。また、当時は今のようにSNSがそれほど普及していなかったことで正確な情報の伝播に時間がかかり、これが不安を増幅させてしまった可能性は否定できないと思うのです。また、金融不安という言葉に免疫を持たない参加者が増加しているという点も、不安を増大させる方向へ作用する可能性が高いかもしれませんね。 今、マーケットに必要なのは「時間」だと思います。アメリカの2年債金利があんなに下落した局面を私は見たことがありません。利上げどころか利下げをも織り込みに行くような反応は、正直言って「やり過ぎ」だと思いました。そのためでしょうか、昨日は若干ですが金利が上昇を見せていますし、株価も少し落ち着いた動きになってきていますので、もう少し時間が経てば・・・ということなんだろうと思います。 相場の方は、時間の経過で落ち着きが広がれば・・・やはり対円は、円高へ動いた是正で円安方向へ、対ドルは金利の引き上げに若干歯止めがかかるかな・・・と考えると、ドル安方向へ動くという考えに妥当性が高いかもしれません。ただ、その動きが継続性を伴ったものになるかどうかとい
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金融不安後退でドル円は一時131円台から133円後半へ

クレディスイスがSNB(スイス中央銀行)からの資金供給を受けたことに加え、格付け会社から格下げに合ったファースト・リパブリック銀も大手金融機関からのサポートを受けたとの報道で金融不安が後退し、米株価は大きく上昇しました。米長期金利は反発、ドル指数は反落、ドル円は一時131円台まで売られましたが133円後半まで戻しています。ECBはサプライズながら予定通り0.50%の利上げを発表しています。昨日のメジャー8通貨の内、豪ドルが最強通貨となり、ポンド、ユーロ、スイスフランと続きました。一方、円が断トツの最弱通貨となり、それに米ドルとニュージ―ドルが続いています。昨日の米ドルは終日弱含んでいました。ドルインデックスは104.745から104.455へと下落しました。100日移動平均で抑えられています。タイムサイクル的には3/7-21の天井圏に向かっているように見えますが、3/20-29の底値圏に向かい始めたかもしれません。エリオット波動的には、下降B波の内の下降e波にいます。一方、ユーロドルは3/10-21の底値圏に向かっているように見えますが、3/16-24の天井圏に向かい始めたかもしれません。エリオット波動的には10/13から上昇B波のなかの上昇e波にいるようです。昨日のドル円はニューヨークオープンまでは売られましたが、株価の上昇に連れて大きく戻しました。ドル円は昨日の22:00に131.719円の安値を付け、本日02:00に133.827円の高値をつけています。ドル円の一日の値幅は210.8ピップスと極めて大きな値動きでした。タイムサイクル的には、3/9-16の底値圏が終了、3/
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米銀破綻とFRBの対応に注目ですね

2月の米雇用統計によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月から31万1000人増加しました。前月(50万4000人増)から鈍化したものの、市場予想を大きく上回り、米労働市場の堅調さを改めて示す形となりました。失業率は3.6%と、0.2ポイント上昇した。業種別の就業者数は、新型コロナウイルス禍からの持ち直しが続く娯楽・接客が前月比10万5000人増。人員削減が報じられている情報産業は2万5000人減でした。平均時給は前年同月比4.6%増。伸びは前月から加速しました。 バイデン米大統領は10日、2月の雇用統計について「米経済が正しい方向に向かっている」状況を示したという認識を示しました。バイデン大統領は「労働市場を離脱していた人々が戻ってきている」と指摘しました。さらに、インフレがこのところ鈍化していることに言及し、米消費者物価指数(CPI)が良好な内容となることを楽観しているとしました。 IT企業やベンチャー企業を主要顧客とするSVBファイナンシャル・グループ傘下のシリコンバレーバンクが10日、経営破綻しました。米連邦預金保険公社(FDIC)は動向を管理下に置き、預金を保護する措置を取りました。保有する債券などの売却損を出したことで、財務不安が高まり、預金流出が加速していた。2008年のリーマン・ショック後の銀行破綻ケースとしては過去最大規模。FRBの急激な金融引き締め政策を背景に債券価格が下落(金利は上昇)している。市場では、銀行が保有する債券の含み損に対する懸念が広がっています。 FDICによると、預金保険の保護対象となるのは、1口座当たり25万ドルまでで、
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