就労支援A型事業所の案件獲得!!【急務】
就労支援A型事業所において、利用者の仕事確保は急務ですよね。またできれば職員の負担を少なく、かつ安定と高単価、可能な限り最低時給を超えるような案件があると、事業所の存続を考えた時には、最重要検討事項です。案件獲得は、さほど難しくなく、私たちのような一般企業が新規案件を獲得するよりも、少しだけハードルが低く、むしろ障害者事業所ということで、社会貢献的意味合いで、協力してくれる地元企業はたくさんあるはずです。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。一昨日からでしょうか。マクドナルドの値段が大幅に上がりましたね。私の愛するカフェラテが150円から190円になってしまいました。ただ、物価高騰や賃金上昇を考えると、必要不可欠な値上げではないでしょうか。値上げをしたことで、より食べ物を大切にしておほしいと思う今日この頃です。 さて、本日は「就労支援A型事業所の案件獲得」についてお話いたします。就労支援A型事業所の開設に伴い、利用者に最低時給を支払いながら、しっかりと事業所として利益を出すには、高単価案件の獲得が必要ですよね。今日は、この案件の獲得方法を正解としてお伝えするのではなく、案件獲得の考え方について説明します。つまり、一般企業でいうところの『マーケティング』という分野になります。基本的には、このブログでもお話した『AIDMAの法則』に則り進めればいいのですが、それだけと不十分なので、ある程度肉付けをします。ATTENTION(注意) INTEREST(興味) DESIRE(欲求) MEMORY(記憶) ACTION(行動) 考え方①『利用者のスキ
0