丁寧なケア
新しい年が明けて、はや2週間。
今年も新年早々波乱続きです💦😅
バタバタするのは常なので慣れてはいますが、
年明け早々とはね〜という感じです。
ここのところ、『うちのステーションのケアは丁寧だ』
というお言葉をいただく機会が立て続けにありました。
それも同業者からです。
つまり、訪問看護師からです。
これは、管理者冥利に尽きるというか、嬉しいお言葉です。
しかし当の本人たちはあまり意識してなくて…というか、当たり前にしていることが、実は相手さんに取っては、とても丁寧だったということなのでしょう。
こんな小さなステーションですが、
とりあえずもう直ぐ開設10年を迎えられるほど、地域の皆様にお世話になってきました。
これも、開設からずっとこうやって
自分たちが良いと思うケアや方法を続けてきたからだと自負しています。
相手の立場に立って…とか、
自分ならどうしてもらいたいか…とか、
自分の家族ならどうして欲しいか…って
ケアするものは当たり前に考えているもんだと思っていましたが、
そうでないこともあるということを知った時には、驚きしかありませんでした。
詳細は語れませんが、
そんな当たり前と思っていたことが、
当たり前でなかった衝撃は、
私にとっては相当なものでした…。世の中、まだまだ私の考えには及ばないことがあるのだと思いました。
その方がラクだったり、効率が良かったり、
とりあえずクオリティは度外視して、時間内に終わればいいということなのでしょうか…。
時間に追われる訪問看護師にとっては、
それはわからないでもないですが、
先に言った、
自分なら…
自分の家族なら…
ということを
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