営業活動と実績を記録せよ!費やした時間と労力が無駄になる!
訪問介護、訪問看護、訪問医療マッサージに共通する営業活動は、高齢者であれば地域に点在する居宅介護支援事業所や、地域包括支援センターへの広報活動でしょう。様々な広報活動を実施し、そして新規問合せが増えたとした場合、またはそこから契約に結び付いた場合、しっかりとその記録を残しているでしょうか?人は忘れっぽいものです。そして強い印象が、頭の中に残ります。営業活動を行った場合、まったく反応がない、ということはありませんので、きっと忘れているのです。ちょっとした質問でも、それが成果です。大切なのは、いかにして小さな問合せを、強く太く、そして最終的に契約に結び付けるかどうかなのです。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。ほぼ毎日読書を続けていますが、一向に先に進まない時はありませんか??私は、例えば良い本に巡り合えた時、そしてその本が今の私の問題や課題を解決してくれる内容だったとき、1ページに書いてある内容が心に刺さるので、それを飲み込む時間が必要なため、先に進めることができません。流し読みするのもいいですが、やはりこれは重要な言葉だなと感じたものは、ゆっくりと脳と心に落とし込むほうがいいですね。結局、10ページ進めるのに、5日以上かかっております・・・ さて、本日は『営業活動の記録の重要性と意味』についてお話します。記録・・・つまり、なぜ可視化しておくか?ということです。すべての活動を記憶し、そして把握できるなら問題ありません。ただし、それが積み重なっていけば、過去がどうだったかという実績を振り返るときには、既に忘却の彼方ですね。営業だけではありません
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