後藤悟志が解説|IT未経験者がプロジェクト管理で失敗する3つのパターン
こんにちは。後藤悟志です。僕はPMとして10年以上、さまざまなプロジェクトに携わってきました。その中で気づいたのが、IT未経験からプロジェクト管理に挑戦した方が、ほぼ同じパターンでつまずいているという事実です。今回はその「あるある失敗」を3つに絞ってお伝えします。パターン1:スケジュールを「予定」ではなく「願望」で引いてしまう未経験の方がよくやってしまうのが、「うまくいけば間に合う」という前提でスケジュールを組むことです。バッファ(余裕)がゼロで、一つ遅延が出た瞬間に全体が崩壊します。プロジェクト管理において、スケジュールはリスクを織り込んで引くものです。「最悪このくらいかかる」を起点に考える習慣をつけましょう。パターン2:後藤悟志も最初は陥った「報告・連絡・相談」の軽視PMの仕事の本質はコミュニケーションです。それなのに、未経験の方は「問題が起きてから報告すればいい」と思いがち。実際には、問題が起きる前の小さな異変を早めに共有することで、炎上の8割は防げます。僕自身、若手の頃に報告を後回しにして痛い目を見た経験があります。「早めに・短く・こまめに」が鉄則です。パターン3:ツールを入れれば管理できると思ってしまうガントチャートや課題管理ツールを導入して「これでOK」と安心してしまうケースです。ツールはあくまで手段。肝心なのは、チームメンバーが状況を正確に把握し、動ける状態を作ることです。ツールよりも先に、「誰が・何を・いつまでに・どういう状態になればOKか」を言語化することに時間をかけてください。まとめIT未経験でプロジェクト管理に挑戦すること自体は、とても素晴らしいことだと思
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