今宵の月と天体のお話
廉清生織のブログの部屋へようこそ実はさきは夜空を見上げて星を眺めるのも好きな天文女子でもあります月のクレーター写真が撮りたくて一眼レフカメラを購入したこともあるんですそのカメラを今でも宝物にしています三脚なしでも撮影するコツを掴めたときは本当に嬉しかったですよ~それはさておきまして9月は木星と火星が夜遅くから東の空を昇りますちょうど今週は23日~26日にかけて月が木星と火星のそばを通り過ぎて月と2惑星を夜空を共演します今夜遅くから月は火星に接近しその近くには木星も見られるでしょう月と2惑星の天体ショーが楽しめそうですよ現在…南半球では太陽の陰から姿を現したばかりの彗星をアマチュア天文家たちが見守っています100年ぶりの大彗星になるのでは?と期待に胸を膨らませているそうです10月には北半球でも肉眼で視れる可能性もあるというので私もわくわくしております人類は太古より星を眺め観測しましたそこから様々な情報を得たりしていたそうです日本でも最古の記録が日本書紀に記されていますスピリチュアルな場合彗星を見ることは人生の重要な変化・内省・再生を示し変革の強力な象徴と認識されています彗星は幸運と不幸の二面性を持つものであり愛と個人の成長への深い影響を明らかにするものとして捉えられていますネイティブアメリカンやヨーロッパでは亡くなった人の魂であると解釈してきました対照的に中国では破滅の前触れであると解釈されていました実際に彗星がある部落を破滅させたからです現代での解釈は変容・内省・精神的成長を象徴しています前兆としての彗星は幸運への兆しであると同時に潜在的な不幸への警告と捉えられています二面性を
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