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シェアハウスに一年住んでみた感想!PART1!

皆さんこんにちは!路上で100人の悩みを聞いたアラサー男子のコウヘイです。私は普段シェアハウスで生活をしています。シェアハウスでの暮らしというのは経験されたことが無い人も多く、イメージ出来ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今日は私がシェアハウスに一年住んでみて感じたことをまとめてみようと思います。これからシェアハウスや共同生活を検討している方の参考になれば幸いです。●意外と人と関わることが少ないシェアハウスというと常に人と関わるようなイメージがありますが、実際には違います。共有スペースに出ずに自室にこもっていたら他者と関わることもありませんし、廊下や玄関ですれ違う程度のコミュニケーションしか生まれません。私は積極的に共有スペースに出たりアクティビティに参加をしたりしているので同居人と関わることが多いですが、他者と極力会わないという選択もとれるのです(実際に同居人と一切関わらない方も居ます)●刺激が多い毎日を送れる シェアハウスで同居人と積極的にかかわるようにすると、多くの刺激をもらえます。外国人から夕飯を振るまってもらったり、同居人が友人を連れて来てそこから人間関係が生まれたりすることもありました。 新天地で生活を始める人が最初に困るのは、人間関係の構築だと思われます。しかしシェアハウスでの生活を起点に交友関係を広げることも全然可能です。慣れない土地で新たな生活を始めようとしている方にシェアハウスはオススメです!●終わりにシェアハウスに一年住んでみた良かったことを書いてみましたが、勿論デメリットもあります。特に人間関係の軋轢は避けて通れません。しかし人間関係の摩
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僕が、僕の本音を見つけるまで。〜雪山スノボ編

僕は、志賀高原にあるスキー場に来た。山奥シェアハウスで3ヶ月過ごし、次の目的地が決まって飛び出した。お金がない中でもスノボを続けるために、自分なりに思いついた行動だった。行く前は、陽キャが多いのではないかと不安だった。それは、スノーボードのイメージが明るい人が多いイメージがあったからだ。自分はそこまで人と積極的に話すタイプではなく、人混みなども嫌いなので、合う人がいるか心配だった。しかし、その不安はすぐに払拭された。同僚や先輩には、自分と似ている人が多かったのだ。「これなら自分ペースで過ごせそうだ」と安心した。仕事は、到着した次の日から始まった。僕の担当はリフトで、朝の動作確認をしたら、あとは1日座っているだけの仕事だった。これが本当に楽だった。座っているだけと言っても、もちろん、お客様が安全にリフトの乗り降りができているかを確認するための大事な仕事だ。ただ、それさえきちんとやれば、あとは本当に自由だった。先輩たちは、ジュースを飲む人もいたり、タバコを吸っている人もいた。また、外に出て雪だるまを作る人や、音楽を流してノリノリな人もいた。当然、みんな自由にはしつつも、仕事自体はきちんとやっていた。そのメリハリがある感じも好きだった。僕が、今ままで経験した仕事の中では、間違いなくトップクラスに楽だろう。しかしもちろん、良いことだけではなかった。1月のハイシーズンなどは、信じられないほど寒く、昼間でもマイナス15℃を下回った。外に出ると、一瞬でまつ毛が凍ってしまい、目が開けられなくなるほどだった。また大雪の日は、早出をして、雪かきをしなければならなかった。これがとてもキツかった。掻い
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僕が、僕の本音を見つけるまで。〜山奥シェアハウス編⑤

僕は、シェアハウスのオーナーにと一緒に、近所のスキー場に向かった。そこは、特別、大きいゲレンデではなかったが、地元に根ざした暖かい場所だった。僕は、オーナーに教わりながら必死に練習した。何度も転んでは立ち上がり挑んだ。半日っても成長幅が小さく感じ、「やはり難しいな」と思った。しかし、根気よく丸一日滑っていると、だんだんと成果が出てきた。そして、帰る頃にはターンができるようになった。その日はそこで終了したが、早くまた行きたいと思った。数年ぶりに苦手を克服できた気分になって、嬉しかった。その後も僕は、ゲレンデに通い詰めた。とにかく楽しかった。楽しくてしょうがなかった。値段など気にしなかった。毎回、8000円強かかったが、楽しさを優先したい気持ちが勝った。しかし、当然ではあるが、貯金はあっという間に底をつきた。少しは焦ったのだが、この時は、不思議と、そこまで不安にはならなかった。お金がなくなる恐怖より、スノボを続けたいという気持ちの方が強かったからだ。やっとここから、次の仕事を決めるモチベーションが生まれた。自分でも、スキー場の仕事なら続けらそうな気がした。山奥シェアハウスに来て約3ヶ月、終わりのないトンネルにいた気分だったが、ようやく光が見えてきた。僕は、志賀高原のスキー場に応募した。担当の方と電話で話し、すぐに採用が決まった。「やっと次へ進める。」僕は、荷物も揃わず、髪も伸び切ったまま、次の目的地に向かった。続く
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僕が、僕の本音を見つけるまで。〜山奥シェアハウス編④

次の行き先が決まらない僕は、悶々と生きていた。何かをしようにも手がつかず、ただ、自分の状況を恨めしく思っていた。そんな時、偶然にもオーナーから、「スノーボードに行かないか」と誘われた。僕は、とても迷った。なぜなら、スノボにあまりいい思い出がなかったからだ。以前、高校生の頃に1度だけいったのだが、その時は全く滑れなかった。当時はスノボの知識が無かったということもあったが、大きな原因は、初心者のくせにいきなり上級コースに向かったことだった。当時は、なぜか自分を過信しており、軽い気持ちで頂上に向かってしまったのだ。しかし実際に山頂に着くと、想像していた数倍は傾斜がきつく、思わず足がすくんでしまった。下から見上げるのと上から見下ろすのとでは、まるで景色が違く、恐ろしかった。なんとか転げ回りながら、やっとの思いで下山した。本当に恐ろしかった。そういった経緯があり、二つ返事で「行きます」とは言えなかった。一旦、考える時間が欲しかった。普段から、同じような生活に飽きていたのは事実だ。だからこそ、スノボで変化を生み出したいとも思った。しかし、どうしても過去のトラウマに足を引っ張られる。どうすればいいのか。。。僕は、1日葛藤した。そしてふと、「もし僕が、スノボに対する恐怖がなかったらどんなイメージを持っていただろうか」という問いが浮かんだ。それに対し、「楽しそう」「気持ちよさそう」「スピードが出て、爽快さを感じられそう」というポジティブな言葉が浮かんできた。その時に僕が、「スノボ自体には興味がある」ことを理解した。僕は、すぐオーナーにLINEを送った。「やっぱり連れて行ってほしいです」と。オーナ
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僕が、僕の本音を見つけるまで。〜山奥シェアハウス編③

山奥シェアハウスに来て2ヶ月が経った頃、僕は悶々としていた。何故なら、ゆっくり過ごすことに飽きてきていたからだ。最初は、疲れ切った自分を癒すために古民家シェアハウスに来たのだが、スローペースな生活の中で段々と体力が回復してきていた。僕は、そろそろ動き出したくてうずうずしていた。とは言っても、他の場所に移り住むとかいう訳ではなく、何らかの住み込みの仕事をするつもりだった。それに、貯金も尽きかけていたので、働くしかなかった。当時の預金残高は15万円程だった。進む先が決まらない焦りに加えて、お金がなくなる恐怖がのし掛かってきた。毎日、indeedの画面を開いては、「あーでもない、こーでもない」とスクロールしていた。時間をかけた割に、あまりピンとくるものは見つからなかった。何度か、無理やり仕事を決めようとしてみたが、途端に無気力が体の中を駆け巡り、それ以上進めることができなかった。僕の心は、前より自分に対して正直になっており、嫌なことに力を出せなくなっていた。前進したい気持ちと、進めない苦しさがぶつかり合って、鬱々としていた。「何なんだよ俺の人生って…」何もしないで過ぎる時間に、虚しさを感じた。この時期は、いつも目覚めが悪かった。よく嫌な夢を見ていた。全部、後味の悪い夢だった。YouTubeや音楽を聴くこともしんどかった。ファッションにもこだわりがなくなっていった。何かをしたいのに、何をしていても楽しくなかった。出口のないトンネルを、永遠と歩いているような気分だった。いつになったら光が見えるのだろう。そもそも光なんてあるのか。ここまで来たのに、なぜ停滞しているのか。本当に苦しかった。も
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障がい者向けグループホームとシェアハウス

 今回は私が特に切望する「共同生活支援」についてお話します。 主に、公共の窓口などで紹介される「障がい者向けグループホーム」と「(完全民間の)シェアハウス」があります。【障がい者向けグループホーム】・「障害者総合支援法」という法律に基づいた「共同生活支援」事業・(法律に基づいた事業のため)公共の窓口など自他ともに「障がい者」と認められた人たちしか入居、生活できない。(病気でも障がいでもない人たちはお断り)・事業は各地の事情によっていろいろ・原則、'毎日出勤'などといった「外での日中活動」を履行しないと入居、生活できない。(在宅ワークや内職は認められていない)・原則、入居者同士など限られた場合の外出機会しかない。・(医師の診断書などが必要だが)同棲生活も可能・(医師の診断書や公共の窓口からの書類が必要だが)親子(ひとり親世帯)が入居、生活が可能(ですが、上記2つについてはかなりまれなケースです)【(完全民間の)シェアハウス】・原則、入居者同士でルール決めなどを行うためほぼ自由。(または、主さんのポリシーで決めていることが多いので、マッチングできるかどうかが鍵) 私個人としては、後者が断然促してほしいものです。 何度も繰り返しになりますが、HSPスペクトラム(繊細さん)は「病気でも障がいでもありません」。 前者のグループホームはあくまで、「障がい者」と公共の窓口などから認められた人たちしか入居できません。 そして、原則「外での日中活動」の履行が義務付け(?)られたグループホームでは在宅ワークや内職が認められていません。 同棲生活やひとり親世帯の親子(どちらかが障がいがあるかどちらも
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デザイナーズ シェアSOHO コーディネート事例

2020年8月1日から募集が始まります。 「アムール苦楽園口」の紹介です。 阪急 「苦楽園口」駅から徒歩3分 住んで良し、働いても良しの物件です。 ここは、リビングやキッチン、お風呂、トイレなどは共用で利用でき、シェアハウスのように、気軽に住んでいただけます。 お部屋で事務所として利用やエステやネイルサロンなどの店舗としてもご利用が可能です。 オシャレな外観の建物です。 1階にはケーキ屋さんと雑貨屋さんが入居中  下駄箱も取っ手がカラフルで可愛いですね。 階段で上がっていき、2階へ 壁画がお出迎えしてくれます。 2階のリビングへ キッチンは共用です。 使いやすそうなキッチンですね。 トイレ、洗面台、お風呂は共用です。 2階の廊下の突き当りに201号室が ここは、グリーンをイメージしたお部屋になります。収納もたっぷり シェアハウスのお部屋としても、シェアオフィスの事務所や店舗としても利用が出来ます。 3階に上がる階段にも壁画が 3階には、お部屋が2つ  301号室は、レッドで 302号室はイエローがイメージされたお部屋になります。 301号室  302号室 そして、共用の屋上へ 共用の洗濯機置き場と物干し場 ちょっとした休憩にも
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異食獣

「衣食住」は”衣服と食物と住居”の事で人が生きていく上で必要不可欠なものとして出来た言葉。確かに最低限必要なものではありますが、個人的には「異食獣」と言う感じになります。着れればなんでも良いと思ってて服に金をかけないしコレクションの趣味もないのでもともとエンゲル係数は高い。最近よく靴や服を買いに行くが、今年の秋冬の新作を買うとかではなく夏物の処分セールをしているから。この前も台風のさなかドンキで服を買った。3点で1500円台。ジャニーズのコンサートやってる!?会場の前を偶然通ったのでずぶ濡れになって買いにいったかいがあった。家には母しか女性がいなくて中高男子校だった反動からか若い娘にあったりする為にはお金を使う方。食べ物は健康上の理由などもあって使うお金には限度がある。今後使えるお金が増えていったとしても「食」に関してはあまり増えず「異」性に使う額が増加していくと思われる。ただしギブ&テイクを信条としているので(アッシー、メッシー)みつぐ君やパ〇活などはしない。もともと単独行動の方が好きだし一人でメイド喫茶にいけば若い娘がたくさんいる。ただ食事をするだけで(ごはん)をおごった上に交通費(こずかい)を渡すなど個人的には泥棒に追い銭としか思えない。キャバクラはお酒控えてるし(システム的に)好きではないけどそれなら同伴でもした方がよっぽどマシだ。円安などもあって最近中国人などのパ〇を探してる娘が増えてるみたいだけど「どうぞどうぞ」って感じです。メイド喫茶の他にリフレなどにも行くが、店で出来る事にも限界がある。そこで専属のメイド・セラピスト・秘書などが欲しいと思っている。元々はムッツリ
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シェアハウスで使用される契約書

シェアハウスで入居者とシェアハウス運営者(貸主・家主)と締結される契約書は、賃貸借契約書となりますが、主に定期借家契約で行うことが望ましい。ただ、シェアハウスは、一般の仲介業者(不動産屋さん)が仲介することが少なく、専門サイトでシェアハウスの運営者が自ら入居者を募集することが多い。そこで問題になるのは、定期借家契約の契約書の雛型をどうするかではないでしょうか。
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