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両親から言われる｢宿題しなさい｣私も子どもの頃、よく母から言われていました。宿題しようと思っていたタイミングで言われる｢宿題しなさい｣は宿題に向かおうとしていた心を折られる言葉。私はそう感じてしまいます。言葉とはとても大切です。伝え方を間違えるだけですれ違いが起こってしまいコミュニケーションが取りづらくなってしまいます。｢〇〇しなさい｣とついつい言ってしまいがちですがこの言葉は命令形になり、相手からすると命令されているように感じてしまうので行動を促すどころか、逆にやる気を下げてしまいます。片付けしなさい。掃除しなさい。勉強しなさい。そう伝えても、お子さんは怒るか、言ったことをやらないでしょう。これはやり方が間違っているから。言葉というものはそれほど大切です。他人の行動を変えたい。そう思うのならまずは自分の行動を変えましょう。宿題をやっていない子どもがいるなら、一緒にやる。まずは自分が何か勉強をしてみる。そんな親の背中を見て子どもは育ちます。嫌な宿題をやったから、子どもの好きなご飯を作ってあげる。お菓子を買ってくる。ちょっとしたことで、子どものやる気は上がります。これはお子さんだけに限らず、お仕事や友人、恋人にも当てはまります。伝え方一つ。行動を変えるだけで相手の行動も変わります。色んな感じ方、価値観があるので相手に寄り添い、相手に伝わる形で、その人にあったやり方でやってあげる。これこそが愛だなあと。相手が気持ちよくなる言葉、行動を心がけたら、みんなハッピーです！ぜひ実践してみて下さい。

みなさんご機嫌いかがですか？三色ねこ＠上級心理カウンセラーです=^_^= 寒くて布団から出られずに毎朝、自分自身と壮絶な闘いを繰り広げている三色ねこです=^_^= もうすぐクリスマスですね。 みなさんのところにサンタさんが来てくれるように願いを込めて 本日のカバー画像は千葉県にある千葉ポートタワーのクリスマスツリーをお届けします。 みなさんに数えきれないくらいのハッピーが降りますように☆彡 さて、今回のブログは『言葉を選ぶってむずかしい・・・。だけど、とっても大切なこと！』というテーマで書いて行こうと思います。みなさんは言葉をえらぶこと、意識したことありますか？ 私は接客業をしていたこともあり、相手に何かを伝えることの難しさ、よく知っています。 こちらが何気なく口にした言葉で、傷ついてしまう人間がいる。 こちらがそのつもりがなくても、受け取られ方次第で 誤解が生じたり不愉快な思いをさせてしまう。 モヤモヤする、ムカつく、泣きたい、酷い、バッサリ、グサッ、信じられない。ドギマギ、ザワザワ、悲しい、どうして？なんで？などなど不快な思いは様々です。 言葉選びを間違えてしまうと信頼関係にもヒビが入ったりして、大問題になってしまうことも。 ビジネスシーンはもちろん、普段の生活でも十分に気を付けたいなと感じる三色ねこです。 では、そんなことにならないようにするにはどうすれば良いのでしょう。 大切なのは 『想像力を働かせる』 これだけだと三色ねこは思います。 たとえば何かを伝えたいとき、 思ったままをただ素直に口にしていたらどうでしょうか？ もちろん上手く伝わるときもありますが、 相手の置か