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☆６「「元凶」との対立軸１．経済効果と言うが、トントンどころかマイナスの不経済損失なんじゃないの？」　「掲げるのは、野蛮で旧人類的あの人達の真逆のモノ。あの人達には出来ないもの」   「それが対立軸であり、公約になるかな」　「国民の人権尊厳を守り、透明性とデジタルロボット化とその徹底？」　「それにそのデジタル・ロボットの上がりを底上げに使うとか」  「同一賃金同一労働が徹底されていないから、それと組み合わせて使っていくそれも透明性可視化して、不信感を生まないように使っていくとか」　「教育福祉にも使いたいですね」　「それは与党を始め、どの党でも言っているから、言葉だけでは信用してもらえない。行動あるのみ」　「そうだ、選挙のジバン・カンバン・カバンにも使ってみよう。代里、政治用の経理報告書のデジタル版作れる？」　「うん、多分すぐつくれると思う」  「正式なものと、今回かかった費用を入力出来るものと2タイプお願い」　「了解！」   「出来上がったら各自が持ってどれくらいお金が掛かるか？削減できるかのデータ収集になるので、みんなよろしくお願いします」   一同　「了解でーす」      　「それなら記録専用ソフトに録画か録音を送信してもらって入るようにしたら楽か」　「それが出来るならいいね。透明性や後々の証拠や記録になるし、端末も考えた方が良いなら根津社長に相談するか？」　　　「市民の関心一位の経済は？」　「景気の元が経済と考えると、少しでも損失がなければ経済的に良いと思う。景気が良くて売れるものと、景気が悪くても売れるものと、景気が良くても悪くても売れるものがある」　「景気が良くて売