春分図から未来予測~今年の日本はどうなっていく?~
こんにちは。美月です。春分の日を迎えましたね。星占いの世界では、地球からみて、太陽が牡羊座の0度00分を通過する日を春分の日 とし、お正月としています。星占いの最初の星座が、牡羊座なのはこのためです。昔はこの春分点が牡羊座にあったのですが、現在は少しずつずれていって、魚座の位置にあります。さて、では2024年の日本はどうなっていくのか? というお話なのですが、春分図(2024/3/20 12:06 のホロスコープのことです)をみると、9ハウス 魚座にたくさん星が入っているのが分かります。 ということは、9ハウスの魚座っぽいことが話題になりやすい、ということですね。春分の日の星の地図を使って、未来予測をすることを、マンダン(マンディーン)といいますが、個人を見るときとは意味が少々異なります。詳しくはYouTubeの動画にて解説していますので、そちらを確認していただけると嬉しいのですが、マンダンのときの9ハウスは、主に外交を意味します。また、それに魚座の要素が加わりますので、明確にはならない、不安定さがある と解釈してもよろしいのかなと思います。さらに、太陽は国そのものを意味しますので、日本の立ち位置なんかもはっきり明示しない1年になりそうです。3/21時点で、現首相は岸田氏ですが、彼の発言や立ち位置なんかも不明瞭である、と読み取ることも出来ますし、リーダーそのものが誰なのか良く分からない、とみても良さそうです。国民を表すのは月🌕をみます。月と太陽の関係値(アスペクト)はトライン(吉)の関係性ですので、結局不明瞭であるからこそ、何となく上手く進んでいく、対立しない、という風にとらえ
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