コロナ後の景気回復とその作戦

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 コロナ後は元の社会に戻らないといわれていた。特に、グローバル社会自体その先行きに陰りが見えた。コロナが終わってもまたいつ何時別の伝染病が入ってくるかわからないから。海外の観光客も入国規制の他、2週間の隔離、揚句は中共のようなケツ穴検査まで進行中だが、この先は採血、CTなどもくくらねばならなくなるだろう。そのたび被ばくすることになるからはて何回通ったらやばいものか。
 ということで、ネット会議は加速していく。それと友にハッカーによる情報漏洩、猫ちゃん裁判みたいなついてけない人々、等様々の未来が差し迫ってきている。
 旅館料亭不振→畳屋の不振→イグサ生産農家の不振。同じく、旅館料亭不振は漁業、花卉生産、農業生産、特産品、お土産品、地場交通、などに類が及んでいる。
 これから行く先々で閉店した土産物店や料理屋を惜しむことになるだろうし、その穴埋めをどこに求めていくのかも、注意していきたいところだ。
 そして金融緩和で刷りまくられた銭は今株と不動産に集まり始めている。金融リセットが近いと踏んで現物に変え始めたようだといわれる。株式を支えるために一部にだけ集まり後の庶民はビンボーしていたわけだが、その集まった銭が今から現物の資産に降りてきてビンボー庶民から取り上げた後リセットして、おいしいところだけ取り上げる形になるだろう。
 どうもダボス会議でじゃぶじゃぶ刷った銭をグレートリセットしましょうなんて言っても、オーストラリア首相は嫌だというし、社会主義国は知らんことだろう。だから、グレートリセットはできるかどうかはまだわからない。これは第三次世界大戦後にせざるを得なくなるまで伸びるとおもう。
 会議には金持ち支配者が集まって決めているんだから、成金やビンボー人にいいような決まりにはなるまい。とはいえ持続可能社会という名目で今の社会を壊そうという動きに出ているのだろうから、きっといろいろな大変化が起こってくることは間違いない。
 一部のゆーチューバーが言うような預金封鎖や資産・金の差し押さえとかあるかもしれないし、(私は日本はないと占っているが、この表記がまた未来を変えるかもしれない。)ミャンマーのようなクーデターが世界で連発することになるだろう。
 アジアの軍事バランスも崩れてきており、米軍が中国に軍を差し向けてももはや勝てないといわれている。また中国がアメリカをせめても同様といわれる。つまり相手国間で出張って戦争するということはそれだけ戦力が大きくないといけないが今や中国が巨大化したということだ。
 だからもはや台湾は中国の手中にあるといっていい。あるいは、米軍が中国軍とぶつかって対等なところのラインまで中国は取れるということになる。なんといってもこれが日本を大きく揺るがしていくことになるに違いない。
 中国のアジア侵攻は台湾奪取だけではない。一人っ子政策のせいで、中国には男が多く圧倒的に女性が少ない。統計が大本営なので信じられないということだそうで、過去に日本が中国人妻をもらったように、この先は中国に嫁に行く日本人妻も出てくるだろう。何せ中国は嫁さんをもらうのに2000万円使うというから、結納は期待できる。しかし行った後その借金一緒に返すことになるのだろう。
 金で嫁さんもらえないときは、戦争して男を始末して連れて行くというウルトラCをウイグルのようにあちこちでやらかす未来が来るかもしれない。歴史的には史記などで男が死に少なくなった敗戦国に勝った国の男が入り込む記述はある。まあ、戦い守ることができるかどうか、今の日本は無理だろうなと思うが、果たして国の美女が連れ去られるくらいなら戦うと奮起するか、売れ残りでいいですとヤギと仲良くするか、世界を支配する目標の中国が膨張してくるのは止められまいからいつか日本はそれに直面する。いつも周りが銭臭い総理大臣ではなに号令したって、チャウシェスクのようにのたれてもらいたくなる。だから全く新しい日本のカリスマとシンボルが必要になってくる。そんなのあるわけなければ、国民の心は分散して国は終わる。本当の日本の危機はここだろう。


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