体のドレスコードは3日で変わる 〜ルートコーチ名言集 ④

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ライフスタイル
 私がコーチングを受けていたコーチ「ルートコーチ」の名言集、今回は「体のドレスコードは3日で変わる」編。
 特に身体活動についてコーチングされていたわけではなく、人生一般のいわゆるライフコーチングだったのだけれどルートコーチの元々の専門がスポーツコーチングで、しかも身体活動については正真正銘の専門家。バレエ、新体操、ダンス、カヤック、ヨット、ラート、それに加えてサーカスティックな「見せる技」、布を使ったエアリアルシルク、軟体技のコントーション、綱にぶら下がって演技するトラピーズなどなど。
 コーチングをこれからお願いしようか、とお伺いをたてると「コンディショニングしているのでちょっと待って」と言われることもしばしばだった。この「コンディショニング」というのが具体的にどんなことなのか素人にはよくわからなかったが要するに「今の体の状態をチェックして本来の状態にリセットすること」なのだそうだ。カラダを常に最良のコンディションに保たないと命に関わるので毎日欠かせないわけだ。

 標題のフレーズを聞いたのはこのような専門的な話の文脈ではなく、自分があまりの運動不足で弊害が多々あるのでまずは少しストレッチと筋トレをしてせめて5キロくらい走ってみたい、と言った時のことと記憶している。その時の私は5キロはおろか500メートルさえも息が上がった続けて走れないというひどい状態だった。
 このフレーズの意味するところは、トレーニングというものは、した時の良い効果も、サボった時の「戻り」も3日すれば変化がわかる、ということだったと思う。

 身体活動というのはドライに言ってしまえば化学反応なので即効性が高く効果は確実だ。筋トレが3日だとすると例えば姿勢変化などの自律神経系への影響は秒単位で作用する。朝4〜5キロのウォーキングをすると体のキレがよくなった感じがして1日良い調子が持続する。これをひと月も続ければ体型も見違えるし、気分的にもポジティブになる。これは有酸素運動後の副交感神経系の活性化でセロトニンがよく分泌される影響と考えられる。セロトニンは神経伝達物質だが幸福感を感じさせるホルモンでもある。

 このような「身体性」を効果的に活用すると行動へのちょっとしたきっかけづくりが簡単に、しかも確実にできることが多い。基本技としてぜひ積極的に活用していきたいものだ。
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