何かちょっと気になったことを放置せず気づきの点として残す。やがてその点が他の点とつながって線になる。その線が2本、3本と集まり面になり、やがて立体になります。それが自分の財産になり、他の人に伝えることができる。
「めんどくさい」「当然」という思いがこの気づきを妨げます。
めんどくさい、めんどくさいと何もしないと、どんどん何もかもつまらなくなってしまいます。
結果を出すには時間がかかります。ですから気づきをじっくり共有していきます。
他の人の気づきや視点は新鮮であり、自分の行動を変えるヒントになります。
自分が豊かに生きるために気づきのマーケティング講座を生かしてください。
当然という思いが気づきを妨げる
この世界地図を見てください。
日本は東のはずれ、極東です。ヨーロッパの国々で使っている地図です。
そしてこれは私たちが子供のころから見慣れた世界地図
この地図を見て日本はいつも世界の真ん中にあると信じていました。
これが「当然の世界」と思い込んでいました。
下はオーストラリアが真ん中にある、オーストラリアの世界地図です。
日本はどこにいってしまったのでしょう。
同じ世界なのにこんなにも違います。
だから他人の考えていることは自分と違うのです。子どもの頃から見ている世界が違いますから。
「当然」という言葉が自分の口からでたら、一度疑ってください。
「めんどくさい」と思ったことの裏には、大切なことが隠されています。
「効率的に」、「生産的に」という言葉は、豊かさをもたらすかもしれません。でも新しい発見を妨げることもあります。
「当然」を疑ってください。
私たちに欠けているのは、知らないものについての知識のことなのではなく
知っているものを深く考える能力である。
仏社会学者 エドガー・モラン 『科学の言葉』 より
発見とは新しいことを探すことではない
新しい目で見ることだ。