言葉ではもうずっと前から理解していました。愛は無限であり、愛はエネルギーであり、言葉も行動もお金もすべてエネルギーであり、愛なんです。
わかっていました。そして小さな気づきもありました。理解もできていました。実感を得るきっかけもたくさんありました。
なのに、昨晩は不思議なことがおきました。
夜遅く、もう寝ようとしていると、頭の中に「愛は無限」という言葉が何度も出てくるのです。「いや~わかっているし~」と思っていたけど、その言葉が消えません。
だんだん何かを生み出す前のような、そう、たまったう〇ちを我慢しているようなそんな感じになってきて、そして何分かあとやっと体から何かが出てきました。物質ではなく何かのエネルギーのような。
そして震えが始まり、涙が止まらず、愛は無限だと何度もその言葉が頭の中というよりも体の中で繰り返し巡り巡った感じがしました。
愛を出し惜しみをしなくていいということも。
その際、地球は愛だということも。あれから1か月たって能登半島だけではなく日本中が揺れていますが、その揺れさえも愛なんだと。
好きな人がいるなら、そして好きではない人にも愛は注いでいけばいいのです。
最近の私たちは「損したくない」が先に立っているように思います。損などしません。愛を注いでいくとまたそれは戻ってくるのですから。そういう、まだあまりうまく言葉にできない、言葉ではわかっていたことを、体で体感したような時間でした。
余談ですが、昨日は立春。四柱推命などでは昨日が1年の始まりです。気持ちを新に前に進みましょう。