リリック?誰でも書けます笑

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音声・音楽
こんにちは、Hiroh Idah(ヒロ・アイダ)と申します。

僕は普段何をしているかというと、ラップしたり、歌を歌ったりしています。Bridge Dogez(ブリッジ・ドージズ)という板橋を拠点にしたクルーで活動しています。


今日もタイトルを煽って書きました。笑
今までのブログを読んだことある人はわかると思います笑



この記事を読んでもらうと、
ラップの曲がどう作られるか簡単にわかると思います。


今日はこのブログの作詞バージョンを書こうと思います。


では、具体的にどう作詞をするか教えます。

1. まず、テーマを決めます。
2. 書きます。
3. 音にハメます。
4. 完成

ね?簡単でしょ?笑


いや、さすがに大雑把じゃない?と思われる方居ると思います笑

もちろん、メジャーでもインディーズでも
それぞれの書き方、時間のかけ方あると思いますが、
実際にこうなんです。


もう少し具体的に説明します。
まず、テーマや書きたいことを決めたら、
そのことを詳細に考え、表現の仕方などの大枠を決めます。

僕が考える時は、
どのような視点で書くか、
どういう描写を軸に描くか決めます。

これを決めたら実際に書き始めるんです。

詳しく説明しても、
ここまでが短い、シンプルだと思う人が居ると思います。

ですが、これは実際メジャーで活躍するアーティストも言っていることですが、
意外とスピードが大事だったりとするんです。

これは何故かと言うと、
時間をかけすぎると
どんどん色々な箇所が気になったり
書けなくなったりしてしまうからです。

僕個人的には気になったところがあったり、
少しでもやり直したいと思った時点で
1から書き直します。

10ヶ月以上で100曲以上作ってきた僕からすると
1から書き直した方がスムーズに書けて、
時間もかからず良い曲が書けます。


僕が思うに大事なのは
書き始めるまでに時間をかけることです。

頭の中でもメモにでも自分の書きたいことを
まとめて実際に書き始めた時に
その筋道を立てやすいようにすることだと思っています。


書き始めたらその後は、
音へのハメ方や言いやすいようになどの
修正をするくらいなので
あまり時間がかかりません。


このように僕が作詞提供をする際に
最も大事にしているのは相談の時間です。

依頼して頂いた方の気持ち、
経験、視点を細かく聴き、
何を軸に書いて欲しいかという要望を
聞き取った上で書いていきます。



僕はココナラで作詞の出品をしています。
作詞を依頼したいという方、是非気軽に相談ください。




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