『星ノ祈』 裏話 2「タイトルの話」

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音声・音楽
先日公開した新曲『星ノ祈』

■星ノ祈■
星ノ祈・ジャケット.jpg

sheep-and-wolf.main.jp/music/hoshi-no-inori.mp3
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七夕を描いた曲です。


●読み方とは…?●

この曲のタイトルは「星ノ祈」と書いて「ほしのいのり」と読みます。

難読タイトルの多いDark core.の中では比較的読みやすいのではないかな?


●意味とは…?●

この曲は七夕をテーマにしています。

七夕の風習では、短冊に願い事を書いて笹の葉に吊るすと願い事が叶うと言います。

天の川を挟んで空に輝くベガ(織姫)とアルタイル(彦星)に願いを届けるのです。

星に祈り込める、だから「星の祈り=星ノ祈」になったという訳です。


●「の」「ノ」問題とは…?●

Dark core.ではタイトルに「の」や「ノ」が入る曲がとても多くあります。

それは最早Dark core.の特徴の一つとも言えるでしょう。

この曲『星ノ祈』も「ノ」が入っています。

…実は今年の三月に公開した『扉の向こう』から『終焉ノ聲』『眠りの果て』『雨泥の夢』そして『星ノ祈』と、五曲も「の」や「ノ」が入る曲が続いてしまっています…。 

別に悪い事ではないけれど、続きすぎてしまっているかな?と思います…。

次の曲はなるべく「の」や「ノ」を付けないようにしようかな?
(↑と言いながら付けてしまいそうな気もする…。)


●次回予告●

次回は「テーマの話」!

乞う、ご期待!

待て!次号!!




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